ブルーフレーム 石油ストーブ

公開:2024/12/02

自宅は前オーナーのおかげ(?)で太陽光発電+蓄電池で助かっているんですが、エアコンでは思い通りの暖かさが難しく、また乾燥します。

前々から家人の石油ストーブ希望がありましたが、灯油の管理・給油・器具メンテが手間という思いで踏み切れませんでした。

ただ、50年以上も前に親類宅にあったブルーフレームを見て、燃焼中の臭いが無く、点火・消火の際にも臭いがあまりせずキレイな青い炎に驚いた記憶があります。
当時は国産の石油ストーブは性能がもう一つで、自宅で使っていたものも臭いに閉口していました。

この冬は寒くなりそうという予想で、ブルーフレームのあの何とも言えない青い炎を思い出し、ネットのレビューなどを見ても性能が保たれているようで11月中頃に購入しました。

灯油の購入についてお向かいの方に聞くと、車にセルフで給油するのと同じようにガソリンスタンドで買えるよと教えていただきました。
ガソリンスタンドで給油のときに灯油という表示は見覚えがあっても、ガソリンや軽油と同じ手順でというのは気付かなかったですね。

合わせて、20リッターの灯油用ポリタンクとストーブへの給油ポンプ (手動加圧式) を購入。

電動の自動停止付きポンプを買おうとしたんですが、ブルーフレームの給油口が小さいので工進PK-21を選びました。
工進へ電話して丁寧に説明していただき、以前に購入した同社の噴霧器の取扱説明書の内容がしっかりしており、このポンプの説明書も良かったです。

タンクに給油ポンプを取り付けて動作確認し、ガソリンスタンドへ。
18リットル単位で購入できて、便利な世の中になったなと妙に感心しました。
ストーブへの給油も加圧・圧抜きの手順を間違わなければ灯油をぶちまけることもなく、うまく行きました。

陽が落ちて冷え込んでくると、エアコンと違って放射熱がありリビングで足元が暖かく快適です。

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