MacBook & 周辺」カテゴリーアーカイブ

ブログに載せる写真 – EWWW Image Optimizer に注意

公開: 2020/07/15
修正: 2020/07/17

デジカメやスマホの写真は大抵の場合 xxxx.jpg というファイル名になりますが、何も考えずに部外者に送ったりブログに載せたりすると「いつ」「どこで」「どんな機器で」撮ったものかが丸わかりになります。
ある方に写真を送ってもらって、後日お会いしたときに「xx日xx時に敷地内の営業部の建物でiPhone6Sで撮られましたね」と言うととんでもなくビックリされました。

ご存知の方も多いと思いますが、下のようなデータが入っています;

これは写真の詳細情報をMacBookで表示したものですが、赤枠で消してある部分が位置や日付、撮影機器の情報、GPSデータによる地図(右下)です。

もしも自宅で撮った写真なら自宅の位置がGoogleMapsなどで探せます。
室内、特にマンションなどではGPSデータが正確ではないことが多いですが、それでもここら辺ということは分かります。

ブログなどに写真を載せる場合は、旅行記などなら問題ないと思いますが(それでも、いつどこに居たかは分かります)、いたずらを防ぐ意味でも埋め込まれたデータを削除しておけば安心です。

データの削除には、当初は EWW Image Optimizer というプラグインをインストールしていましたが、ある時にデータが残っているのに気付いて使うのをやめ、それまでの写真を全てチェックして入れ替えました。

今は Exif Purge というのを使っています。
操作は簡単で、文字や記号を入れるなど加工した写真をアップロード直前に処理しています。

ウオーターマーク(透かし)を入れるソフトの会社から出ていて、Windows用、Mac用ともに無償です。

 


スマホでも同じようなアプリがたくさんあり、「メタデータ」「exif」などで検索すると出てきます。
後からデータを追加できるというのもあるみたいで、誰が使うんでしょうか?

EWW Image Optimizer がなぜ働かなかったのかは調べずにいたんですが、ある方のブログを見つけて、何らかの加工をしてある写真はスルーすることがあるということが分かりました。
この方の言葉を借りると、このプラグインは撮影したばかりの素の写真のみ有効のようです。

スマホやデジカメで位置情報を記録しない設定にしておくのが一番手っ取り早いですが、旅行の経路を地図でみて思い出にふける(!?)のも捨て難いですね。

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MacBook Pro 新型&OSアップグレード

公開: 2020/2/7

昨年10月にMacBookPro13″を新しくしました。

それまで使っていたのは2014年製で、特に問題はなかったんですが中古買取の店で新型価格の1/3くらいで売れるということで、思わず買ってしまいました。
その前に、今までのをmacOSX10.15 Catalina にアップグレードしていたんですが、いろいろ問題があって使いにくく、新しいのがCatalinaになっていたら困るなと思っていたら、ひとつ前の Mojave (10.14)だったので良かったです。

新型は、周辺機器接続ポートがアップルの言うThunderbolt (一般にはUSB-C)になるので、変換ケーブルなどが必要です。
(13インチは、高いのはポートが左右2つづつですが、安い方は左側に2つのみ)
USB-Cは、iPhoneなどのLightingケーブルと同様に裏表がないので使い易いです。

バックアップ用の外付HDD(USB-A)だけは直結したいので、HDD側USB-A=本体側USB-Cというケーブルが無いため、 ケースケーブルを買い直しました。
そのおかげというか、バックアップに要する時間は1/3くらいになりました。
Amazonで、HDD側USB-C=本体側USB-Aというケーブルがあって、逆向きダメなどの注意書きもなかったので買ってみましたが認識しませんでした。何で?
問い合わせても返事なしでした。
CNCデータ用のUSBメモリーなどは、速度はどうでもいいので、変換ケーブルを入れて使っています。

3ヶ月くらい使ってきて、Catalinaのバージョンも10.15.3になってきたので、今週初めに思い切って(!?)アップグレードしました。
手順は特に問題なかったんですが、前回と同じようにスティッキーズ(Stickies、付箋のように使える標準アプリ)のデータが行方不明になってしまいました。
前回は、何かの操作でテキストデータの一部が見つかって修正しつつ回復しましたが、今回は、バックアップディスクに入っているスティッキーズを起動して、データを移すことでなんとかなりました。
Appleのコミュニティでも質問が出ていましたので、OSに問題がある?ようです。

バックアップに使っているSuperDuper!というアプリがCatalina対応に正式バージョンアップしたのでアップグレードに踏み切った(おおげさ?)んですが、その他の自分が使っているアプリが対応するかどうかは事前にチェックしたので、とりあえずは問題ないです。
ただ、ダッシュボードが無くなったのは残念です。
代わりに通知センターを使えとのことですが、慣れですかね?

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プリンタ HP5521 スキャナ修理

公開: 2019/09/07

プリンタで書類や写真のスキャンができなくなりました。

5年ほど前に購入したHP Photosmart 5521という複合機で、macOS付属のプレビュー(Preview)アプリでスキャン操作ができ、スマホからも印刷できるので便利に使っていました。

1年くらい前にもスキャナが動かなくなり、分解して何もせず組み直したら理由も分からず治りました。
今回も分解して、念のためギアの歯面や軸に給油して治ったゼイと思っていたんですが、数日でまたダメ
もともとギアに汚れなどなく分解して組み直しただけで動いたという状況で、別の問題があるのかなとよく見たら ….

スキャンヘッドがうまく動いていないのが原因でした!!

分解:

    • 作業前に、カバーとスキャナをガムテープなどで固定して、作業中にバタンと開かないようにしておく

    • 開閉アームの黄色矢印のあたりにマイナスドライバを差し込んで、ピンから外す

    • スキャナとカバーを90度に立て、本体側カバーの取付ネジ(トルクス#10)を外す
      緑丸の4本を抜き取り、赤丸の2本はゆるめなくてよい

    • 後ろ側に高さ7〜8センチの台を用意し、本体側のカバーを持ち上げながら、スキャナのヒンジ部を左右交互に抜き取って、スキャナ部を水平に支える
      左側にあるフラットケーブルに無理がかからないよう注意
       

    • スキャナの取付ネジ(トルクス#10)8本を抜き取る

    • スキャナ部を起こして本体に載せる
      載せるだけでは安定せずフラットケーブルにも無理がかかるので、ヒンジを戻して、開閉アームもはめて本来の位置に戻すほうが作業が容易になる
      (ネジは戻さない)

    • ガムテープを外して、カバーとガラス台(一体になっている)を取り外す
      ガラス裏側が汚れないよう注意

    • スキャンヘッドを垂直に持ち上げて裏返す、フラットケーブルに注意
    • スキャンヘッド裏側に支持ローラが付いていて、ヘッドをガラス面に押し付けるようなっている

ここまできたところで、片方のローラが低いのに気がついて抜き取ったところ、スプリングが入っていませんでした。
  スプリングが正しく入っている状態

このため、スキャナヘッドが水平に支持されず、スキャン開始位置(右端)でエラーになっていたと考えられます。

しかし、スプリングが折れたとしても破片もなく、破片がどこかへ落ちるような隙間もありません。
すなわち、初めから入ってなかった?ということで、

  • 購入後、4年くらいはナゼか正常に動いていた
  • 1年前にエラーになったが、分解・組立をしたらたまたま動いた
  • 最近、とうとうダメになった

と、理解するしかないですね。

適当なスプリングを探して、正常な側と同じように動くよう組立て。
まぁ、とりあえず修理完了!ということで。

蛇足: タッピンネジ(Self Tapping Screw);
プラスチックだけでなく金属にも使われますが、部材側にはネジサイズに応じた穴があるだけで、ねじ込む時にネジ山を作りながら締めるネジをタッピンネジと呼びます。
基本的に、締めたら終わりというネジなので、再組立では元のネジ山を潰してしまわないよう注意が必要です。

再組立でタッピンネジを締める時のコツ:
ネジとドライバをまっすぐに立てて力を入れないで、ゆっくり逆方向(反時計回り)に回すと、コトンと落ち込むところがあります。ここがネジの切り上げ部で、そこから普通にねじ込むと元のネジ山に倣って締めることができます。
うまく倣っていないと元のネジ山が削られてしまうので、相当な抵抗があります。

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Mac – キーボード切替

公開: 2019/07/29

私はMacBookProを使っていますが、文章を入力するときの”英数”/”かな”の切替は、標準では、コマンドキー⌘(左右どちらでも)を押しながらスペースバーを押します。

ところが、このやり方では”英数”/”かな”が交互に変わるので、現在どちらになっているかを知らないとメンドくさいことになります。メニューバーに状態が出ますが、フルスクリーンにしていると分かりません。

これでは使いにくいので、Karabiner という常駐アプリを使っていました。
元々はKeyRemap4MacBookという名前で2006年ごろにリリースされたものです。
Karabiner で設定すると、左の⌘キーで”英数”に、右の⌘キーで”かな”になります。
これが楽なのは、現在の状態がどっちか分からなくても気にせず、左の⌘キーを叩いてから入力すれば”英数”、右の⌘キーを叩いておけば”かな”というところです。

便利に使ってはいたんですが、MacOSが10.12 SierraにアップグレードしてからCapsLockキーのオンオフを示す小さな緑色LEDが点灯しなくなりました。
キーボードの故障か!?といろいろ調べてみたんですが、修理なら費用もかかるしな〜としばらく放置してましたが、立ち上げ時に読み込むアプリを全て外して順にチェックするとKarabinerが原因と分かりました。

でも、これがないととても使いづらいので代わりを探していたら、⌘英かな というのがありました。
これは、実行するだけで左⌘キーが”英数”、右⌘キーが”かな”になるアプリです。Karabinerほど多機能ではありませんが、最新のMacOS 10.14 Mojaveで問題なく動いています。

なお、KarabinerはアップデートしてKarabiner-Elements-12.5.0でMacOS 10.14 Mojave に対応しましたが、MacのブラウザSafariで不都合が出ています。
Safariでネットのページにあるリンクを開くときに、⌘キーを押しながらクリックすると別タブで開く機能が働かず、単純にクリックしたのと同じように画面が切り替わるだけで、とても不便です。
LEDが点灯しないことといい、なんでやねん!と思いますが、ネットで探しても同じ症状の報告は見つかりません。ひょっとして私だけ?? …

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MacBookPro スピーカー(左)交換

公開:2019/06/14

2014年秋に購入したMacBookProのスピーカーの音がとても悪くなってきました。
イヤフォンや外部スピーカではキレイに聞こえるので、ステレオ出力のバランスをいじってみて、左のスピーカーが音割れしている(らしい)のが分かりました。
アップルに修理に出すといくらかかるか恐ろしいので、 iFixit というサイトで調べてみました。
ここはもともとはアップル製品ばかりだった(?)と思うんですが、久しぶりに開いてみると各社のパソコンやスマートフォン、カメラや車までありました。
以前は無かった日本語のページ(上のリンク)があります。

そこで探すと、ドンピシャのページがありました。

パーツも買えます。中古となっていますが、永久保証ということなのでOKです。

特殊なドライバーが必要なので、まとめて注文すると;

送料がけっこうかかります。PayPalで支払うと、¥8,254 になりました。
PayPal はクレジットカード情報が購入先に渡らないので、海外通販で使っています。

スピーカー自体はAmazon でも左右セットで売られていますが、必要工具などを別に買っていると同様の価格になるようです。
工具はいいものを買わないとネジ頭を潰したりして安物買いの銭失いになりますが、上のセットのドライバー2本は Made in Germany となっていて、スイスPB 製品と同じような価格なので注文しました。

出荷したよというメールから約2週間、普通郵便で到着したのがこの梱包です。

写真はドライバーをプラケースから取り出してありますが、iFixitのロゴが入っていました。たくさん注文しているんでしょうね。

スピーカーはこんな形です。

さっそく、iFixit の説明に従って、裏蓋を開けます。右下のコーナーにあるのが問題のスピーカーです。

iFixit の説明では、必要ならバッテリーコネクタを外すと書いてありましたが、写真のようにコネクタを含むスピーカ部分は丸見えになっているので関係ありません。
説明の中の写真でも全く同じ配置なので、意味不明です。

スピーカのコネクタをヘラ状のもので浮き上がらせて外します。

購入したスピーカはケーブルの取り出し部が接着剤で膨らんでいたので邪魔な部分を削って、分解と逆順にスピーカのボルトや裏蓋のネジを取り付けて作業完了!

再起動してサウンド左右バランスを合わせて、音割れがなくなったのを確認。
正味作業時間は10分くらいでした。

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