オーバーシーディング止めます

公開:2024/05/13

「オーバーシーディング止めます」と言っても、昨年秋に冬芝(サツキワセ)を蒔いただけで、暖地芝に切り替えるというのは未だやっていないので、ちょっと語弊があります。

冬の間、近隣のお家や大きな公園などで高麗芝(多分?)が茶色く枯れたように休眠しているのを見て、季節の移ろいを表してそれなりに風情があるな〜と思うようになりました。
オーバーシーディングはこれから体力的にも難しくなると思い、暖地芝(バミューダグラス)を蒔いたらそのまま越冬(休眠)させて、来春の芽吹きを待つことにしました。
以前からお世話になっている芝の専門家に話したら、それもいいですねと賛成されました。

サツキワセは3月下旬から旺盛な成長を見せ、ボーボーになってきて暑くなっても大丈夫そうに見えましたが、刈っていくとやはり枯れた部分が目立つようになりました。

4月中旬、刈って1週間の状態:

バミューダグラスの播種適期は下のようになっていたので、
このまま枯れるにまかせて9月ごろにバミューダグラスを蒔けばとも考えましたが、上記の専門家から
「秋蒔きは可能でも、断然、春蒔きの方が成功率が高い
とのアドバイスがあり、5月に蒔けるように
4月中旬から芝刈りの頻度を上げて丸坊主を保つようにしました。
刈り高は芝刈機の設定で12mmまで下げられますが、地面の凹凸によって土を噛んでしまうので、22mmにしています。

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