バミューダグラスを蒔く — その後

公開:2024/08/01
追記+写真:2024/08/23

バミューダグラス・リオを蒔きましたが、19日遅れ(!)で覆土したので発芽に時間がかかり、発芽率も相当悪くなりました。
播種から70日現在で、生え揃っているとは言えない状態です。

ただ、まばらに発芽した範囲ではそれなりに伸びてきているので、1週間に一度は22mmで刈っています。

予想通りに発芽しなかったのはすぐに覆土しなかったためと思いますが、ちょっと気になるのが、タネのパックに記載されている有効期限を約3ヶ月すぎて播種したことです。
アドバイスをもらっている専門家は気にしなくていいとのことでした。
ただ、残っているタネを適当なトレイに蒔いてちゃんと(!)覆土して観察しましたが、40日経過してもわずかしか発芽しませんでした。

ともかく、生え揃わない原因が何かは置いといて、試しに3平米用のパックを3個購入して追い蒔きをしました。
パックの有効期限は2025年4月となっています。

バミューダグラス・リオはコート種子で鮮やかな青色なので蒔いた跡が見易く、珪砂で覆土してローラーで転圧しました。
ローラが入らないところは底の平らなサンダルでしっかり押さえています。

毎朝6時過ぎに全体に散水、追い蒔き部分のみ夕方に追加で散水します。

追い蒔きして翌々日くらいに、タネを覆っているコート材 (肥料と殺菌剤) が溶けてうっすらと青色が見えていました。

「発芽日数は適温下で7〜14日」となっていて、発芽の様子を見て残りのハゲハゲ範囲の追い蒔きをしようと考えています。
無事に、元気に、発芽してくれますように ….

追記:2024/08/23
生き残った(?)部分に追い蒔きしたのを合わせて芝生らしさが徐々に表れてきました。
芝刈機の刈り高は22mmです。

////

コメントを残す