スペイン – マドリッド (Madrid)

公開: 2018/12/01
編集: 2018/12/03

コルドバからマドリッドへはスペインの新幹線 AVE で移動します。
スーツケース透視とハンディスキャナによるチェックがありました。日本の新幹線も、運行本数が桁違いとは言え、何らかのセキュリティチェックが必要と思います。
 

駅のホームには何号車がどこに止まるのかの表示がなく、スペイン人らしき二人連れに聞いたら「少し前までは書いてあったけど、分かりませ〜ん」ということで、入ってくる列車を見て一緒に追っかけ、無事着席。マドリッドまで1時間46分、GPSアプリによると最高速度220Km/hくらいで、揺れもなく快適な旅でした。

ホテルへは12時ごろに到着、中心地から少し離れています。
スペインで何でフロリダ?と思っていたら、ホテルの前の大きな道路がフロリダ通り (Paseo de la Florida) でした。

ツーリスト向けという感じのとても大きなホテルで、ツアーグループでいっぱいでした。

フロントの対応はそれなりのもので、今回の旅行で泊まったホテルの中では一番下?、でも嫌な感じはなかったです。

チェックインして、サン・ミゲル市場 (Mercado de San Miguel) へ行ってみました。

ここはフードコートみたいなもので、店のカウンター(狭い!)が空いてればそこで、空いてなければ壁際といってもガラス壁沿いにカウンターがあるので、ビールも買ってきて飲み食いします。昼時で、観光客だけじゃないようですが、いっぱいの人です。
店の品定めに気を取られて、写真がないです。

サン・ミゲル市場の南に、カババハ (Cava baja) というバルの多い通りがあります。

こんなお店がいっぱいあって、
 

お店によっていろいろですが、ピンチョスがおいしいです。
   

フラメンコ
スペインに行ったら外せないので、旅行前に予約をしました。
グラナダでもタブラオがありましたが、夜9時とか10時ごろスタートで終わるのが真夜中あたり、帰りがちょっと危険かなと。
Corral de la Morería はショータイムが午後6時からあって、街の中心部で安心です。
予約の時は知らなかったんですが、ここはテレビの旅番組などでもよく出てくる超有名なお店でした。
午後6時に入店して食事、フラメンコは8時前にスタートです。

食事込みのプランもあったんですが、アラカルトで注文することにして、ショーだけ予約しました。

ここでは、タパスやピンチョスでなく、ちゃんとした(!)ディナーをいただきました。
   
   

フラメンコの舞台、右手が正面となり、 “かぶりつき” は何ヶ月も前から予約しているそうです

アンコールのときは写真OK

隣のテーブルのモスクワから来たという年配のカップルの奥様が、女性のダンサーがパンタロンで出てきたので、派手なフラメンコ衣装じゃなかったと残念がって(というか怒って)おられました。
踊っている時の床を蹴る靴音がすごいです、タップダンスの比ではありません。
手を叩く音も迫力があり、動作・拍手・靴音・バックの歌声が組み合わさって素晴らしいショーでした。
ホームページは日本語(なぜか画面切替が国旗でなく”日本人”)があり予約は簡単です。
翌日(マドリッド二日目)はトレド1日ツアーを予約してあったので、別稿で …

マドリッド三日目、四日目Madrid City Tour という市内循環観光バスのチケットを予約していました。(このサイトは日本語はありません)

ネットで予約するときに見た地図では、最寄りのバス停はデボド神殿 (Templo de Debod)の近くのようで、ホテルから歩いて行きました。


デボド神殿 (Templo de Debod)とは、アスワンダム建設による水没からアブシンベル神殿を救うため、スペイン政府が行った援助へのお礼として1968年にエジプト政府から贈られたものです。(地球の歩き方より)
内部が見学できるようですが、メンテナンス中で閉鎖されていました。


神殿は丘の上にあり、王宮や町並みを見晴らせます。

この日は、バス停がなかなか分からず、街の人に聞いても皆さん違うところ!を教えてくれましたが、結局、だいぶ離れた別のバス停でやっとこさバスに乗れました。

上の2枚と下の写真は、翌日に撮ったデボド神殿とその前のバス停に近づくバスです。

バスに乗り込むと、ドライバーとは別に受付カウンターがあります。
     
カウンターに担当者が座っていて、スマホの予約画面を見せるとQRコードをスキャンして、乗車券代わりのレシートをパンフレットやイヤフォンと一緒に渡してくれます。
バスを乗り換えた時はこのレシートを見せればOK、無くさないよう注意。

どなたかのブログに、2階席はイヤフォンの音が聞きづらくて分からなかったという記事がありましたが、乗った時に渡してくれるイヤフォンでも特に問題は無かったです。
USBケーブルを持っていけば、スマホの充電もOKです。

イヤフォンからは周囲の建物などの案内が流れてきますが、日本語もきれいで、バスが移動するのにうまくシンクロしていました。
2階席はオープンですが、手すりというか囲いの構造がバスによって違い、写真の撮りづらいのもありました。

以下は、バスから、あるいは降りてから撮った市内あちこちの写真(順不同)

有名なチュロスのお店 チョコラテリア・サン・ヒネス (Chocolateria San Gines)

日本語のメニューあり(アレルギー物質の表示も)、メニューの一番上のチュロス6本とチョコレート、ビールを注文しました。
   

マドリッドを象徴するという広場 プエルタ デル ソル (Pueruta del Sol 太陽の門)、
有名なシェリー酒のデッカい看板

クマとヤマモモの像

アップルストア、中へ入るとレイアウトなんかは日本と同じ雰囲気でした。
マドリッドにも4店あるようで、ここは Apple Puerta del Sol でした。

マドリッド自治政府庁

マドリッド自治政府庁の前にある道路元標

お昼に食べたシシトウ(?)の素揚げ、アンチョビの唐揚げ

アルカラ門 (Puerta de Alcalá) とその銘板

銘板には「1778 年、国王カルロス 3 世に」とラテン語で書かれているそうです。
ローマ数字の記法を思い出しました。


アルカラ通りとグラン・ビア通りの角にある Metropolis Building
Metropolis というのは保険会社の名前で、20世紀初めに別の保険会社のビルとして建てられたそうで、屋上の彫像は所有者が変わったときにこの女神ニケになったそうです。
白い外装と黒と金のドームの対比が目立つきれいな建物です。

マドリッドでは4泊して、正味2日半+トレド1日となりました。
行き当たりばったりで歩き回りどこへ行ってもビールかワインの写真で、旅行記のようには記録できませんが、とても楽しかったです。

スペインはどこの都市も、ホテルのレセプションなどを除いて、英語があまり通じないなという印象がありました(発音と耳が悪い?)。
日本よりはマシかも知れませんが、街中の表示なども英語が少ないと感じました。

ただし、困ったなという場面はありましたが不快感はなかったです。郷に入れば郷に従えといったところです。

マドリッド〜アムステルダム〜関西空港、アムステルダムから関空ははB787です。

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