「ガーデニング」カテゴリーアーカイブ

マキタ 芝生バリカン(160mm) 替刃 A-51100、A-68426

公開:2025/09/26

マキタの充電式芝生バリカンMUM604DZ(刈込幅160mm)の替刃はA-51100となっています。

同じく刈込幅160mmで、電源コード式のMUM1601の替刃はA-68426となっています。

両者の違いは、壁際に寄っている芝を取り込むガイド板が付いているかどうかです。
ガイド板の本来の目的は刃の保護と思いますが … 個人の感想です。

充電式のMUM604DZにガイド板が付いているA-68426を使いたくて調べましたが、取扱説明書やマキタのサイトでも「替刃はA-51100」とあるだけで、A-68426が使えるかどうかや付けられないなどという情報は全くありません。

バリカン本体をよく見ると裏蓋と刃の間にスペースがあり、取り付けられそうなので替刃を注文してみました。

結論:
充電式芝生バリカンMUM604DZには、
 替刃 A-51100 (ガイド板が付いていない) でも、
 替刃 A-68426 (ガイド板が付いている) でも、
使用に問題はありません‼️

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Gardena 芝刈機 バックラッピング

投稿: 2024/09/07
2023/07/12の記事を再構成

2022年10月にGardenaの刈り幅330mm 芝刈機を購入しました。
キンボシやバロネスなど国産製品もありますが、刈り幅と価格で決めました。

リール刃の再研磨 (バックラッピング) は、キンボシでは必要な工具と研磨剤のセットを売っていて使い方の説明がありますが、Gardenaにはメンテ用品の販売はありません。

刃の切れが悪くなったわけではないですが、YouTubeの動画を参考に研磨剤だけ購入して実際にやってみました。

動画 (機材はGardena 400c) の中でも再々注意されていますが、
この作業には危険が伴います。
このYouTuberは、8、9歳の頃に右手人差指の先を落とされたそうです。
リール刃を電動ドリルで回すので、子供の指なら簡単にカットされます。
自身の防護と、お子さんやペットが近づかないように十分ご注意ください。

以下は、上記動画内の情報とGardena公式サイトにある動画を参考に、実際にやってみたことです。

まず、ちょっと力が必要ですが、ハンドルを外します。
ハンドルを立てて内側に押し込むと外れます。
外さなくても作業はできますが、本体の取り回しが楽になります。

バックラッピングでリール刃を回すと車輪も回るので、車輪を浮かすように台をかまして芝刈機本体を置きます。

グレーのホイルキャップみたいなのを外すと車軸の端が見えるので、止め輪(ダルマ・クリップと言うらしいです)をラジオペンチなどで引き抜きます。
  
どこかへ飛んでいかないようにウエスなどを被せながらやると安心です。

ピンとワッシャを外して車輪を抜くとリール刃軸の小歯車が見え、
小歯車を抜くとキーがあります。

 

軸の角度によってはキーが抜け落ちることがありますが、単なる板なので抜けてしまっても大丈夫です。

小歯車は左右の車輪にありますが、左右で形が違います。
両方とも抜くことはまず無いと思いますが、間違わないよう内側に刻印があります。
写真のものは R となっていますが、芝刈りの時に押す方向に見て右側です。

ラッピングする時はキーを入れて、21mmソケットのロングタイプ(深型)をはめて電ドルで回します。
ソケットだけでは回した時のブレが大きいので、内径14mm (リール刃軸の径)、外径21mmのリング (プラスチック) を作ってソケットに嵌めています。
  

コンパウンドは「バロネス ジェルコンパウンド ミニ 100g」(粒度220) を使いました。
ホルツのバルブ研磨剤 (粒度100〜120) なども使えるようですが、バロネスのは水性なので拭き取るのと刷毛などの洗浄が楽です、ちょっと高価ですが。

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刃に付いている芝草の汚れを落としておくのに、アルス刃物クリーナーがお勧めです。
剪定鋏や芝生バリカンなども作業後に刃面にスプレーして、10秒くらい置いてウエスで拭き取ると、刃についた樹脂が驚くほどきれいに取れます。
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ラッピング作業:手袋必須!
電ドルを噛ませてリール刃を芝刈りとは逆方向に回転させながら、コンパウンドをブラシで塗り付けながらラッピングします。

逆方向に回すので、Back Lapping と言うようです。

まず、固定刃両側の調整ボルトを少し締め込んで、電ドルでリール刃を回しながらコンパウンドを塗り付けるとジャリジャリあるいはガリガリという感じの音がします。
コンパウンドはリール刃に塗り付けておくより、幅2〜3センチの刷毛に含ませて回転中に全幅に往復させるといいと思います。
しばらく回して音が軽くなったら、固定刃の調整ボルトをわずかに締め込んで同じことを2, 3回繰り返します。

コンパウンドを拭き取って、芝を刈る方向にリール刃を手で回してみて、新聞紙や薄手のコピー用紙 (厚さ0.07mmくらい) がスカッと切れるようになればOKです。
実際に芝刈りをするときには本体が歪むというか捻れるので、刃が接触しないよう固定刃の調整ボルトを僅かに緩めておきます。

Gardenaサイトの動画ではラッピングの説明はありませんが、
 固定刃とリール刃は接触してはダメ、隙間 (0.1mm以下) を空ける
と
説明しています。

バロネスのコンパウンドはドロっとした液体なので刷毛に含ませやすく、また刷毛は水洗いでキレイになります。
チューブ入りのコンパウンドの場合はオリーブオイルなどで溶けばいいかと。

今までもそれなりに切れていましたが、芝生の上で押してみると芝を刈っている!といういい感じになりました。

ネットで見ていると手押し芝刈機の音がうるさいというのが結構たくさんありましたが、Gardenaは買った時から気になるような騒音は無く静かです。

「コンパウンドを塗って芝刈機を押せばラッピングできる」というのがYouTubeでありましたが、これはバックラッピングではありません。
なかには、機種は不明ですが、リール刃軸についている小歯車 (またはキー) を左右入れ替えて押し歩くとバックラッピングができるというのがあり、ナルホド〜と思いました。

余計なお世話ですが、
だるまクリップのエッジ (たいがいバリあり) をヤスリで丸めておくと、戻すときに嵌めやすくなります。

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芝生のスプリンクラ

公開:2023/06/07

雨水タンクに電動ポンプを取付けて庭の散水に使っていましたが、芝生が広くなったので GARDENAのAquaZoom S というスプリンクラを購入しました。

散水範囲は給水圧力により図のようになっています。


芝生は、横約10mですがポンプの吐出圧が公称 40psi (約0.28MPa = 約2.8bar)なので何とかカバーできる思ってましたが、6m余りしか広がらずとても足りません‼️
スプリンクラの位置を縦にしたり横にしたり、いろいろやってみましたがダメでした。

そこで、ポンプの吐出圧が能書通りに出ているのかと疑って、手元にあった圧力計を繋いでみるとスプリンクラ直前で0.16〜0.17MPa(24psi前後)しか出ていません。
ポンプの販売者に問い合わせて圧力調整の方法を教えてもらって( “てにをは” がメチャクチャで意味が取れない返事が来たので、英語で書いたらなぜかマシな日本語が来ました)、吐出側を遮断した時に0.3MPa (43psi) 出るようになりましたが、スプリンクラを開くと 0.2MPa 弱であまり変わりません。

ポンプの最高圧力だけを見て、これなら楽勝!と思っていたわけで、はるか昔に流体力学(当時は水力学という科目でしたが)を勉強したことをおぼろげながら思い出して、ポンプとしては正常に動作していて送水時は大気解放となって当然下がる(!)ということを理解しました。

本格的なポンプはガーデニングに使うにはオーバースペックで、スプリンクラの位置をずらして2回散水するしかないかな〜と諦めていました。
あるいは、井戸用の水中ポンプをタンクの中へ入れるか?

しかし、つらつら考えているうちに、スプリンクラからの水は放物線を描いて飛んでいくので、スプリンクラを高いところに置けばより遠くまで届くんちゃうん!と。

誰も考えは一緒なのか、GARDENA のサイトにスプリンクラ用三脚がありましたが、高さが最大50cmでスプリンクラに近い価格です。

高さ1mくらいの台を用意して試してみましたが、期待したほどにはならず、あとチョットいうところです。

追記1:アマゾンのレビューは最後まで読んでみるもんだ!

このスプリンクラを購入する前にレビューを見た時は新しい順に見て日本からが10件くらいで、あとはカナダなど外国からのものだったのでそれ以上は見ませんでした。
<全てのレビューを見る>をクリックして日本からのレビューをずっと見てみると数画面分あり、最後のほうに、止水弁手前の部品 (ゴム製のキャップ) を外すと散水距離が伸びるというのがありました。


やってみるとホントに散水範囲が広がり、芝生全面をカバーできるようになりました。

部品を外してしまうと止水弁が機能しなくなるので、この部品の穴を止水弁 (オレンジ色) の穴と同じ大きさ (縦9mm x 幅7.5mm) にカットして取り付けました。


加工前の写真を撮り忘れたんですが、元の穴は写真の赤枠のように細長いもので、これでは絞りすぎやろと思えます。

取り外した時と同じように散水距離も伸びて、止水弁も元通り機能しています。

追記2:動作不良で交換
問題なく動いていましたが、左右の首振りの片側が調節レバーを最大にすると反転しなくなりました。
レバーを少し戻すと動き出すんですが、それでは散水範囲が狭くなってしまいます。

GARDENAは5年保証になっているので不具合としてアマゾンで手続きしようとしましたが、手間がかかりました。
販売元がメーカや代理店なら商品の画面から販売元へ連絡できます。
アマゾンが販売元の場合は30日以内の返品・交換は注文履歴の<商品の返品>ボタンから手続きができます。
ところが30日を過ぎると<商品の返品>ボタンは消えているので、焦ります。

この場合、商品画面などの一番下の右の方に出てくる<ヘルプ&ガイド>の<お客様サポート>ボタン(MacOS-Safariの場合)をクリックすると最近の注文がいくつか出てきます。
手続きしたいものを選択して、画面に従ってチャットでやり取りできます。
ご存じの方なら何でもないのでしょうが、これが分かるまでだいぶ時間がかかりました。
最終的に、交換品が即日発送されました。

不具合品の交換のしようがないというレビューの書き込みがあったので、参考になれば幸いです。

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雨水タンク〜電動ポンプ

再公開:2026/06/25

引っ越した家には前オーナーが設置した雨水タンクがありました。

イギリス・ハーコスター社製ウォーターストレージですが、芝生や菜園などが広くなったので増設するのに水位を合わせるため、同じものを トキラボで購入しました。

(写真は販売店サイトから)

雨樋の途中をカットして流れ落ちる雨水を取り込みますが、容量は227リットルです。
227というのは半端な数字ですが、多分 50英ガロンです。(1 UKgal = 4.55 L)
この容量は底までなので、底から蛇口までの(たぶん)20リットルくらいは使えません。

雨水タンクの設置は、自治体によるみたいですが、補助金が出ます。
ただ、1軒に1回だけで前オーナーがもらっていたので、残念!

このタンクには複数台を上部で繋ぐオプションパーツがありますが、雨樋につながっている方のタンクが一杯にならないと次のタンクへ水が入りません。
最初のタンクが沈殿槽となり次のタンクの水が比較的キレイになるとのメーカ説明ですが、これでは片方づつしか使えないので、蛇口用の接続口を使って連結しました。

貯まった雨水は庭の水やりなどに使っていますが、圧力がかかっていないので散水には使えず何とかしたいと考えていました。
YouTubeで「雨水タンク ポンプ」と検索するとそのものズバリの投稿があり、購入したのが写真のポンプです。
Amazonで Amarine-made 給水排水ポンプ で検索すると各種出てきますが、購入したのは吐出圧が55psiのタイプで、とてもしっかりした作りで非常に静かです。

 (写真は販売店サイトから)

同じようなポンプはネットでいろいろ見つかりますが、電源プラグがグラウンド付きの3ピンが多いようなので、コンセントによっては変換プラグが必要です。
建物外壁にある屋外用コンセントはたいがい3ピンになっています。

ポンプは圧力スイッチで、出口側の放水・停止に連動して起動・停止します。
作業終了後は電源プラグを抜き、吐出側の残圧も抜くようにしています。

樋から雨水を取り込むところに台所用水切りネットなどを被せておくと、屋根から流れ落ちてくるゴミ・枯葉・カメムシ(!)などを取り除けます。

タンクに付属する蛇口は、先端がホースジョイントのニップルになっていています。
あとで気が付いてトキラボに確認しましたが、
「その通りですが、ジョイントとの相性(?)で多少の漏れがあるかもしれません」
とのことでした。

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庭に芝生〜暗渠排水パイプで排水改善

公開:2023/03/24
サーバーエラー+対応ミスを修復・編集、再公開:2026/07/09

庭に芝生を!と考えて、手始めに昨年10月に建物に近い13平米くらいを10数センチ掘り返して篩(フルイ)で石を除き、目土を入れて芝生のタネを蒔き順調に発芽しました。
ホームセンタで売られている30cm角の芝生シートを敷くのが楽ですが、費用が格段に違うのと自分で植えたという達成感があるのでタネ蒔きにしました。
シートで売っているのはほとんど高麗芝のようです。
どちらにしても土地の下準備の手間は変わりませんが、タネから芽を出してくれるまでの1週間くらいはドキドキでした。

タネはタキイの「J.ターフ2」(400g)を購入。
寒地型西洋芝3種混合(ケンタッキーブルーグラス、クリーピングレッドフェスク、ペレニアルライグラス)で、この冬の約20cmの積雪2回をくぐりぬけて春先まで緑を保ってくれました。
ただ、撒き方が雑だったのか生え方の濃い薄いがあり、追い撒きをする予定です。
この場所では土の質には特に問題無く、前オーナーが無計画に植えた香草や雑草類を取り除くのに手間取った程度でした。

門からのアプローチの左右に広がっているエリアにも芝生をと思いましたが、どこを掘っても30〜40cmぐらいで粘土層に当たり、雨降りの後はアプローチ沿いに水溜りになってしまう状態です。
ご近所の方に聞いても、粘土層の深さに差があるものの、雨上がりの水捌けの悪さに難儀しておられるようです。
溝を掘って砂を入れたりしてみましたが、粘土層を掘り抜けないので効果無しでした。

水捌けが悪いと芝は育ちません。
うまくいった場所はたまたま粘土層が深かったのか??

根本的には、浸み込んで粘土層で止まっている雨水をどこかへ排出しないとどうにもならないので、調べてみると暗渠排水パイプというものがありました。
電線保護のコルゲート管みたいですが、写真のように穴が開いています。
ホームセンタで内径50mmのTDW50(4m)が在庫にありました。

トヨドレンダブル有孔管TDW50
  

これを地中へ埋め込んで雨水枡や排水路へ接続すると、地面に浸み込んでくる雨水を排水できるというもので、接続ソケットがそれぞれ一方の端に付いていました。
エンドキャップは塩ビ管の50のがぴったりでした。

ネットでいろんなやり方が出ていますが、自分がやったのを簡単に言うと;

 ① 排水の終点(雨水枡など)を最下点として、水勾配(1/100〜2/100)をつけて溝を掘る
 ② 溝に倍くらいの幅の不織布を二重に敷く
 ③ パイプを
不織布で巻き、適当な間隔で麻縄などで縛っておく
 ④ 不織布を巻いたパイプを溝に置き、砂利やバラスで左右を埋める
 ⑤ 溝に置いた不織布を閉じて、掘った土で埋め戻す

排水パイプに巻くのは透水シートを使うのが本来のようですが、高価で通販では送料が半端ないです。
育苗シートなどの名前の不織布を使っているブログやYouTubeがいくつも見られたので、引っ張っても簡単に破れないのを確認して使いました。

溝の深さは排水する終点(雨水枡など)を最下点としてパイプの端っこが水勾配の量だけ上がるように、4mパイプなら端っこが4〜8cm程度高くなるようにします。
逆勾配(パイプの端っこの方が低い)になると意味がないですが、内径以内の高低差なら問題無いのではと思います。

排水終点の雨水枡や既設の排水管に60mmnホールソーで穴を開けます。
Amazonで買ったブレブレのホールソーでしたが何とかできました。

翌日けっこう降りましたが、雨が止んだ後でも雨水枡に流れ込む水が続いていました。

ただ、土の中を通った水なので、長い期間には雨水枡の底に泥が溜まるかもと思います。

大雨の時にはアプローチ両側が細長い池状になってなかなか水が引かなかったんですが、排水パイプ設置後は雨が止むとすぐに池は消えます。

排水の問題が解決したので、この範囲を整地して芝生のタネを撒こうと計画しています。

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