2026/03/16
サーバーエラーがあり、対応ミスによりメディアファイルが全滅したため、修復中のものを除き、かなり削除あるいは未公開としました。
タイトルに「- – 修復中」などとあるものは、失われたメディアファイルを補って編集中です。
タイトルに何も追記がないものは、メディファイルを含まないか修復を完了したものです。
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2026/03/16
サーバーエラーがあり、対応ミスによりメディアファイルが全滅したため、修復中のものを除き、かなり削除あるいは未公開としました。
タイトルに「- – 修復中」などとあるものは、失われたメディアファイルを補って編集中です。
タイトルに何も追記がないものは、メディファイルを含まないか修復を完了したものです。
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公開:2025/09/26
マキタの充電式芝生バリカンMUM604DZ(刈込幅160mm)の替刃はA-51100となっています。
同じく刈込幅160mmで、電源コード式のMUM1601の替刃はA-68426となっています。
両者の違いは、壁際に寄っている芝を取り込むガイド板が付いているかどうかです。
ガイド板の本来の目的は刃の保護と思いますが … 個人の感想です。
充電式のMUM604DZにガイド板が付いているA-68426を使いたくて調べましたが、取扱説明書やマキタのサイトでも「替刃はA-51100」とあるだけで、A-68426が使えるかどうかや付けられないなどという情報は全くありません。
バリカン本体をよく見ると裏蓋と刃の間にスペースがあり、取り付けられそうなので替刃を注文してみました。
結論:
充電式芝生バリカンMUM604DZには、替刃A-51100でもA68426でも使用に問題はありません‼️
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公開:2025/07/06
DIYでコンパネなどを加工する機会が多いですが、丸ノコでは切り屑が盛大に飛散するので何とかならんかなと考えていました。
いろいろ考えましたが、YouTubeなどを参考に手持ちの マキタM585 を集塵できるように加工してみました。
最近購入したマキタのコードレス掃除機CL180ならパワーがあるので使えそうと思ったところ、古い日立工機のコードレスクリーナ用に何年も前に買った(今でも売っています)サイクロンアタッチメントが見つかりました。

これはマキタの製品で、日立工機でもパイプ寸法が同じなので購入したんですが、お蔵入りになっていたものです。
これを使えば本体に切屑が溜まることが少なく、ゴミ捨ても楽です。。
サイクロンアタッチメント自体と接続用の短いパイプなどもあったので、丸ノコへの接続には洗濯機用の延長ホースを購入すれば材料は揃います。
集塵するための問題は、切り屑をどこから吸い込むのが良いのかということです。
YouTubeで集塵対策の動画がありましたが、集塵パイプを;
Aのあたりで横方向あるいは円周方向に、
Bのあたりで円周方向に、
接続しているのがありました。

最初は、切り屑が飛び出すところで吸い込めば簡単じゃないのと思って、丸ノコのベースにホースを繋ぐ部品を付けましたが、ほとんど効果なし!
計算してみると、直径190mmの丸ノコ刃が毎分5,500回転で木材を削っていれば刃先の周速(=切り屑の飛んで行く速度、多分)はほぼ時速200Kmになるので、横から少々吸引しても知らぬ顔でしょうね。

ということで、丸ノコ刃の切り屑が飛んでいく方向で吸い込むほうが効果があると考え、Bのあたりで垂直方向に集塵するよう掃除機へ接続するパイプを加工しました。
パイプは斜めにカットした後、本体のカバーに沿うようにナイフで仕上げました。
カバーには6mmドリルで穴を3個開けてシャシーリーマで広げただけである程度の効果がありましたが、どうせならと穴を拡大して長い溝にしたら、効果抜群になりました。
=> 
カバーは強度メンバーではなく、またアルミ製なので加工しやすいです。
カバーの内側は肉厚通りの滑らかな形状ではなく、穴を開けたところより下に膨らみがありました。
切り屑誘導のために整形してあるのかなと思います。
パイプから覗いたら開口部と、本体カバーとの隙間が見えます。

パイプの削り方が下手っぴな訳でとりあえずは養生テープで塞ぎましたが、内外にシール材を充填してしっかり固定しました。
使う時はカーポートの屋根から掃除機本体をぶら下げています。

100%は無理ですが、切り屑の8割以上は吸い込んでいるようです。
いつも丸ノコを使うとカーポートに置いてあるゴミ箱などに切り屑が降りかかっているんですが、今はほとんどありません。
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投稿: 2024/09/07
2023/07/12の記事を再構成
2022年10月にGardenaの刈り幅330mm 芝刈機を購入しました。
キンボシやバロネスなど国産製品もありますが、刈り幅と価格で決めました。
リール刃の再研磨 (バックラッピング) は、キンボシでは必要な工具と研磨剤のセットを売っていて使い方の説明がありますが、Gardenaにはメンテ用品の販売はありません。
刃の切れが悪くなったわけではないですが、YouTubeの動画を参考に研磨剤だけ購入して実際にやってみました。
動画 (機材はGardena 400c) の中でも再々注意されていますが、
この作業には危険が伴います。
このYouTuberは、8、9歳の頃に右手人差指の先を落とされたそうです。
リール刃を電動ドリルで回すので、子供の指なら簡単にカットされます。
自身の防護と、お子さんやペットが近づかないように十分ご注意ください。
以下は、上記動画内の情報とGardena公式サイトにある動画を参考に、実際にやってみたことです。
まず、ちょっと力が必要ですが、ハンドルを外します。
ハンドルを立てて内側に押し込むと外れます。
外さなくても作業はできますが、本体の取り回しが楽になります。

バックラッピングでリール刃を回すと車輪も回るので、車輪を浮かすように台をかまして芝刈機本体を置きます。
グレーのホイルキャップみたいなのを外すと車軸の端が見えるので、止め輪(ダルマ・クリップと言うらしいです)をラジオペンチなどで引き抜きます。

どこかへ飛んでいかないようにウエスなどを被せながらやると安心です。
ピンとワッシャを外して車輪を抜くとリール刃軸の小歯車が見え、
小歯車を抜くとキーがあります。


軸の角度によってはキーが抜け落ちることがありますが、単なる板なので抜けてしまっても大丈夫です。


小歯車は左右の車輪にありますが、左右で形が違います。
両方とも抜くことはまず無いと思いますが、間違わないよう内側に刻印があります。
写真のものは R となっていますが、芝刈りの時に押す方向に見て右側です。

ラッピングする時はキーを入れて、21mmソケットのロングタイプ(深型)をはめて電ドルで回します。
ソケットだけでは回した時のブレが大きいので、内径14mm (リール刃軸の径)、外径21mmのリング (プラスチック) を作ってソケットに嵌めています。


コンパウンドは「バロネス ジェルコンパウンド ミニ 100g」(粒度220) を使いました。
ホルツのバルブ研磨剤 (粒度100〜120) なども使えるようですが、バロネスのは水性なので拭き取るのと刷毛などの洗浄が楽です、ちょっと高価ですが。

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刃に付いている芝草の汚れを落としておくのに、アルス刃物クリーナーがお勧めです。
剪定鋏や芝生バリカンなども作業後に刃面にスプレーして、10秒くらい置いてウエスで拭き取ると、刃についた樹脂が驚くほどきれいに取れます。
芝刈機は、作業後にウエスなどにスプレーして刃を拭いておきます。

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ラッピング作業:手袋必須!
電ドルを噛ませてリール刃を芝刈りとは逆方向に回転させながら、コンパウンドをブラシで塗り付けながらラッピングします。


逆方向に回すので、Back Lapping と言うようです。
まず、固定刃両側の調整ボルトを少し締め込んで、電ドルでリール刃を回しながらコンパウンドを塗り付けるとジャリジャリあるいはガリガリという感じの音がします。
コンパウンドはリール刃に塗り付けておくより、幅2〜3センチの刷毛に含ませて回転中に全幅に往復させるといいと思います。
しばらく回すと音が軽くなるので、そのまま回転を続け、またコンパウンドを塗りつけるというのを2, 3回繰り返します。
コンパウンドを拭き取って、芝を刈る方向にリール刃を手で回してみて、新聞紙や薄手のコピー用紙 (厚さ0.07mmくらい) がスカッと切れるようになればOKです。
実際に芝刈りをするときには本体が歪むというか捻れるので、刃が接触しないよう固定刃の調整ボルトを僅かに緩めておきます。
Gardenaサイトの動画ではラッピングの説明はありませんが、固定刃とリール刃は接触してはダメ、隙間 (0.1mm以下) を空けると説明しています。
バロネスのコンパウンドはドロっとした液体なので刷毛に含ませやすく、また刷毛は水洗いでキレイになります。
チューブ入りのコンパウンドの場合はオリーブオイルなどで溶けばいいかと。
今までもそれなりに切れていましたが、芝生の上で押してみると芝を刈っている!といういい感じになりました。
ネットで見ていると手押し芝刈機の音がうるさいというのが結構たくさんありましたが、Gardenaは買った時から気になるような騒音(?)は無く静かです。
「コンパウンドを塗って芝刈機を押せばラッピングできる」というのがYouTubeでありましたが、これはバックラッピングではありません。
なかには機種は不明ですが、リール刃軸についている小歯車 (またはキー) を左右入れ替えて押し歩くとバックラッピングができるというのがあり、ナルホド〜と思いました。
余計なお世話ですが、
だるまクリップのエッジ (たいがいバリあり) をヤスリで丸めておくと、戻すときに嵌めやすくなります。


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2021/07/18
このブログでは政治的な主張はしないことにしていますが、例外として題記の議員について投稿します。
ご本人が民間シンクタンク「独立総合研究所」社長の時代に、関西テレビローカルの「FNNスーパーニュースアンカー」水曜日放送の「水曜アンカー」コメンテータとして2015年3月の番組終了まで約9年間出演され、拉致被害者の問題や国の安全保障、危機管理などについて専門家として解説されていました。
どのような組織とも利害関係を持たないことを信条とし、全国ネットの番組では取り上げない大事な問題を熱く語っておられ、私も途中から気がついて熱心に見ていました。
その後もブログ「青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road」を拝見していましたが、2016年6月の第24回参議院議員選挙・比例区に自由民主党公認で立候補され481,890票を得て当選されました。
それまで自由民主党からは何年も立候補を打診されていたのを固辞されていましたが、安倍前総理や身近な方々の強い要望を受け、党や行政府を変えていくには外野からでなく内部からでないとと決心されたそうです。
立候補表明が選挙公示日の2日前ということで、自由民主党の選挙対策関係者は泡を食ったそうですが支持団体や党のサポートなど一切断って、遊説のみの選挙でした。
このとき数人の方を中心に、全ての街頭での演説が克明にYoutubeにアップされ、ギリギリで作られたポスターを各地のボランティアの方々が貼られたそうです。
私も大阪市内での演説場所を追っかけましたが、考えてみれば、ネットという新しいメディアがあったことが青山繁晴さんを国会へ送れたのではないかと思います。
参議院議員としての活動は上記のブログとYoutubeの「青山繁晴チャンネル・ぼくらの国会」で公開されていて、今まで目にすることができなかった自由民主党の部会の様子などが詳しく解説されています。
そこで、この投稿の主題ですが、青山繁晴さんの任期は来年6月までです(半数改選)。当初、議員は一期限りと何度も公言されていました。
ところが、最近の中華人民共和国の無謀な振る舞いは目に余るものがあり、世界各国で反発が起きていて具体的な対応をとる国も増えています。
それなのに日本政府、自由民主党は腰が引けていて言うべきことを言わず、するべきことをしないのは理解できません。
経済界は中国で商売をしたいから強いことを言わないですね。
また、韓国も常識では考えられない反日政策で頑張って(!)います。
ちなみに、韓国に対する半導体関連素材の輸出管理強化(=ホワイト国指定を外す)を提言したのは青山議員です。
このような状態で青山議員が退陣されると外交・安全保障などが大きく後退してしまい、中韓は大喜びするでしょう。
青山議員が2年前に立ち上げた国会議員連盟「日本の尊厳と国益を護る会」(2021年5月27日現在、衆議院議員38名+参議院議員29名 合計67名)も消滅するかも知れません。
自分はどうでも子供達や孫たちの将来のためにも青山議員に続投してもらいたいと強く思いますが、物書きとして生きたいというご本人の人生に介入することはできません。まだ1年ある、1年しかない、などと自分にはどうしようもないことで鬱々としていましたが、「青山繁晴チャンネル・ぼくらの国会」第185回で続投を表明されました。
5年前の立候補前後の状況や、続投に至った経緯などを詳しく語っておられます。
泣きそうになりながら見ました。
この投稿を見ていただいた方にお願いします。
青山議員のブログ・Youtubeを見ていただいて、理解してもらえれば来年の参議院議員選挙で青山繁晴さんに投票してください。
私は選挙権を得て以来棄権したことはありませんが、ずっと、この人ならちょっとはマシかなという程度の消去法で名前や党名を決めていました。
しかし、5年前の参議院議員選挙では初めて希望を持って青山繁晴さんの名前を書き、481,890分の1となって後押しができたことを誇りに思っています。
参議院選挙・比例区の場合は、自由民主党ではなく青山繁晴と書かないと個人票にはなりません。前回選挙で、青山繁晴さんのつもりで自由民主党と書いた人が多かったようで、そんな間違いがなければ50万票を超えたのではと言う人がいたようです。
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公開: 2021/3/15
非常事態宣言で外出もママならず家に篭っていましたが、関西圏・中部圏が解除になって用心しつつ出かけました。
一日目:
予約した上諏訪温泉の宿に車を置いて、諏訪湖を眺めながら下諏訪へ。
晴天で暖かでしたが、遊覧船はまだ運行していませんでした。

下諏訪で遅めの昼食、鰻重にしました。
蓋をとったら上の重は鰻だけ、下の重を開けたらご飯だけが見えて???と思ったら鰻が挟まれていて、面白い組み合わせでした。

JR下諏訪駅からは歩いて、諏訪大社下社春宮(すわたいしゃ・しもしゃ・はるみや)から秋宮(あきみや)をぐるっと回ってみました。
春宮の手前の下馬橋。
殿様でも馬や駕籠をここで降りて参拝したそうです。説明板には御手洗川に架けた橋と書いてありましたが、それらしき川は見当たりません。

春宮の鳥居

秋宮の鳥居

いずれの宮も御柱(おんばしら)というモミの木の柱が立ててあります。
社殿正面左右の2本しか見えませんでしたが、社殿を囲む四隅にあるそうです。
御柱を山から切り出して運ぶのも一つのお祭りで、特に木落とし坂を下る(落ちる?)のが有名です。
二日目:
松本城は以前に来ましたが、天守閣へは登っていないので行ってみました。



城内の植木に雪吊りがしてありましたが、大きな輪に組んだ竹を支柱から等間隔に縄で水平に吊り下げ、車輪のスポークのように竹を入れて下のほうの枝を支えていました。
兼六園などはそれぞれの枝を直接吊っているので職人技の趣がありますが、雪質が違うんでしょうか?

お城をゆっくり見て回って開智学校へ立ち寄り、近くで信州そばをいただいて奥飛騨・新平湯温泉の宿へ向かいます。
158号線は途中何ヶ所か工事のため対面通行になっていて、多くのトンネルも暗くて狭く距離のわりに運転に疲れましたが、温泉郷手前で中部縦貫道・安房道路に入るとホッとしました。
新平湯温泉はいつもの甚九郎です。(写真は以前のを流用=山に雪あり)
緊急事態宣言解除直後のせいか貸切で、夕食も最後に出るはずの味噌汁やコーヒーゼリーがえらく早く出て来て笑ってしまいました。

温泉は男女別の内湯と露天風呂が三つあります。
以前は露天の一つが貸切用で他の二つが男女別だったんですが、お客さんが少ないせいか三つとも貸切できるようになっていました。

骨酒をいつもお願いしていますが、写真が拙くて電灯の映り込みで岩魚が見えない!

部屋にはこだわらず、温泉があって食事が美味しければいいという方には料金も安くてお勧めです。
周りに全く雪はなく山の上の方が白く見える程度でしたが、やはり夜の冷え込みは厳しく車には霜が下りていました。

三日目:
JR富山駅近くの富岩(ふがん)運河環水公園へ。

ここに世界一美しい(?)スターバックスがあります。
運河を見渡す平家の建物ですが、リンクを見ると?が付いている理由がわかります。

風は冷たくても立山連峰が美しく見える晴天で、気持ちいいコーヒーブレイクでした。
ここから、射水市(いみずし)放生津町(ほうじょうずまち)の内川の家 奈呉(ゲストハウス)へ向かいます。
この町はかって、江戸から明治にかけて北前船の寄港地で栄えた港町で、内川という内水路に沿って廻船問屋や番屋(ばんや、漁師の作業場)が建っていたそうです。

ゲストハウスへ泊まって、小舟寿司で富山のおいしい魚を食べてBRIDGE BARで楽しい酒を飲もうという寸法です。

翌朝はゲストハウスでもらったクーポンで近くのお店で干物などを買い、昔の番屋をリフォームした「番屋カフェ」でモーニングコーヒーをいただきました。
この辺りは2016年公開の映画「人生の約束」のロケ地になって、出演した西田敏行さんが番屋を見て「大道具方はすごいセットを作ったね〜」と感心されたそうです。

番屋カフェの2階には曳山の模型などが飾ってあり、お祭りの本番はかっての繁栄を忍ばせる豪華なものだそうです。

休みはあっという間に過ぎ去って、北陸道〜名神を通って帰宅。
Apple CarPlay + Apple Maps + Watch
CarPlayをずっと使いましたがアップルマップも問題なく、リルートがとても早いです。方向案内音声も「信号を左へ …」など分かりやすくなっています。
また、右折・左折など進路変更の手前でアップルウオッチがプルプルしてくれます。
モバイル通信のデータ量もとても少ないようですが、次の機会にリセットして測ってみます。
車の純正ナビは街乗りで常時表示しているだけになりました。
三泊四日で、総距離 900Km、燃費 約20Km/Liter
高速が多かったので燃費は良かったです。
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公開: 2020/10/31
このアプリの機能を知り合いに説明してもすぐには理解されず、少し経ってからあぁ〜と言われたりします。
画面に入りきらない長い文書を読んでいるとします
続きを読むには …..
スマホ
指を画面に触れて上向きにすべらせます。
枠(画面)は動かず、見えている文書を上に動かしているイメージです。
Windows PC
下へスクロールします。
マウスホイールを手前へ回して、あるいはウィンドウのスクロールバーを下へ動かして、文書は動かず、見ている枠(画面)を下へ動かしています。
誰でも無意識に操作しているので、この違い=スマホとPCでは逆になっていることをパッと理解してもらえないことが多いです。
変なとこに食いつくなぁと言われたこともあります。
MacOSがスマホやタブレットとの融合を目指して、10年くらい前からマウスホイールの動きあるいはマウス上でのジェスチャがスマホと同じになりました。
マウスの設定で従来通りにもできますが、デフォルトではナチュラル=スマホ式です。

初めは評判が悪かったようですが、今は定着していると思います。
2011年ごろにCNC機用にWindowsXP(デスクトップ)を購入して、頻繁ではないですがファイルの処理やアプリのアップデートなどマウスで画面をスクロールするときに違和感がありました。
Windowsでもマウスのスクロール方向を逆にできないかなと検索したら、ヒットしたのが題記の X-Mouse Button Control です。
同じことを考える人がいるんやな〜と思ったことを覚えています。
このアプリは多機能で設定画面は知らない(自分には)項目がいっぱいですが、スクロール方向を変えるのは簡単です。
Scrollingタブで、Invert mouse wheel scrolling にチェックを入れるだけでOKです。
トラックパッドはスマホ式のスクロールになっていました。指先で操作するので元々スマホ式にしているのかも知れませんね。
2本の指がくっつかないよう少し離しておかないと感知しません、当たり前?
マウスの設定から、デバイス設定=>トラックパッド=>設定ボタンを押すと、下右の画面が出てきます。
スクロールのチェックを入れても入れなくても変わらないんで、何のためのチェックボックスなのか分かりません。

WindowsPCでタッチパネルスクリーンを使う場合はどうなっているんでしょうか。
いくつかの製品記事を見てみましたが、スクロールするときの相対的な動きについて何も説明は無かったです。
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公開: 2020/10/24
Mach3関連他追記:2020/10/31
追記部分の校正:2021/04/20
サーバーエラー+対応ミスによりメディアファイルが全滅したため、修復中
直前の記事でも書いたようにWindows10でもMach3が動くのと、ラップトップでもUC100を使って機械を動かせるということで、脱XP(+LPT)のためにダメ元で中古の東芝ダイナブックを手に入れました。
注文して3日くらいで届きましたが、Windowsって変わってないな〜と思いながら設定などしていると、エラーメッセージが出ました;

OKを押しても何分かすると現れて、だんだん頻度が高くなってきました。
今まで新品・中古に限らずコンピュータ関係で外れを引いたことはなかったので、とうとう運も使い果たしたかなと買ったサイトへ状況を連絡したんですが、あいにく土曜日で月曜まで返事は来ません。
裏側の冷却ファン排気のスリットをよく見たらどうもファンが回っていないようで、細い電線で突っついてみたら回りだしました。
その後エラーは出なくなって、運はもうちょっと残ってるみたいです。
実装メモリ4GBでは心許ないので、空いてるスロットに増設しました。
(DDR3L 1600 PC3L-12800 4GB)
『お客様ではメモリの交換・増設はできません』となっていますが、裏蓋の20数本のネジに挑戦すれば簡単にできます。バッテリ側ヒンジ部の左右各2本、計4本のネジが少し長く、他のネジはすべて同じです。
写真を撮り忘れたんですが、詳しくはこのサイトで ==>
裏蓋を開けたときにエアダスタで吹いてみるとファンのあたりからホコリが飛んでいきました。
一件落着で、XPのデスクトップから抜き出したMach3フォルダの全ファイルをコピー、念のためArtSoftからMach3をダウンロードしてインストールしました。
Windows10用パッチファイルというのも実行しましたが、特に変化は無くMach3は正常に立ち上がりました。*文末に追記
アプリのプロパティからWindowsXP互換モードにするとタイトルバーの色がXPとほぼ同じになりました。
ところが、ペンダント代わりのUSBテンキーパッドのカスタマイズ(AutoHotKey)がファイルをコピーした時点では正常だったんですが、いつの間にか(?)各軸を動かせるだけで作業タブの切り替えなどができなくなりました。
AutoHotKeyのスクリプトを実行していないようで、ネットで調べていろいろ試してみましたが解決できず、ヘコんでいます。
案外簡単な理由かも知れませんが ….
* 次の記事の通り、やはり簡単な理由でした
ディスプレイは横長1366×768で、縦サイズが合っているのにMach3ウィンドウ(1024×768)の下端がわずかに切れます。
Mach3標準スクリーンセット(1024.set)は余裕で表示されるので、2010Screensetの問題みたいです。
ディスプレイ設定を1024×768にしたら解決するんですが、デスクトップが見えるようにしたいので悩ましいところです。
Mach3に限らずフォントがかすれたように汚くて、最新でないにしても4年前のPCでこれはないやろとがっかりでしたが、ClearTypeテキストに設定するとマシになりました。なぜ初めから設定しておかないのかと不思議です。
また、起動時にログイン画面の前にロック画面が表示され時間がかかるので、表示無しにしたら早くなりました。
さらに、自動ログインにするともっと早くなるかもと設定したら、思いっきり遅くなったのでやめました。
何か設定を変えようとするとディスク内を探し回ってとてもイライラしますね。
直感と合わないことが多くて動作も重く、解説本がいっぱい出ているのが分かる気がします。頭の体操には良いかもしれませんが、スマートじゃないです。
まぁそこらは置いといて、
UC100はメーカーサイトからプラグインなどをインストールして、実際の加工が問題なくできることを確認し、自分のシステムはこうなりました;
CAD(MacBook) => ファイル共有 iCloud Drive => DynaBook
=> VCarvePro Gコード作成、Mach3読込
=> UC100 USB/DSUB25 => HobbyCNC Pro => 自作機

その後、iCloud Drive をWindows側からアクセスできるようにして、MacBookからDXFファイルを書き込むようにしました。
ファイル共有は相手のコンピュータが起動していないとダメですが、iCloud Drive なら気にせずにファイルやデータを放り込んでおけます。
2020/10/31 追記:
Mach3フォーラムのWindows10でエラーが出るという投稿に、Newfangled Solutions Helpdesk から「インストーラには対応するパッチを当てた」というコメントがあったのを見落としていました。
There is a new Mach3 installer on our website (machsupport.com) that includes a patched version of .062 that corrects this issue. Install it over your previous version of Mach3, restart, and you should be back to normal. As always, I recommend backing up your profile, license, and any custom macros or screens–just in case.
« Last Edit: May 17, 2018, 02:19:54 AM by bryannab »
ダウンロードしたMach3.exeの日付(2018/5/14)と符合しますので、Windows10に換える場合はバージョンにかかわらず、改めてダウンロードするのが安全かと思います。
文中にもありますが、旧バージョンに上書きする際はプロファイル、ライセンス、自作マクロなどをバックアップしておくのをお勧めします。
Win10 1909で問題なく動きましたが、2021年4月20日現在でWin10 20H2 19042.928 で正常に動作しています。
なお、Mach3の最新(最終?)バージョン 3.043.066 もダウンロードできるようですが、これはパッチ処理されていないそうです。
もともと、.062 が最も安定したバージョンと言われていたので納得です。
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公開: 2020/10/23
サーバーエラー+対応ミスによりメディアが全滅したため、修復中
現在使っているMach3は、PCのプリンタポート(DSUB-25)を使ってモータドライバなどを制御する最も標準の構成です。
今のところ何も問題は無いんですが、最近のPCはプリンタポートが無いのでPCがダウンしたらどうしようかなとずっと思っていました。
いつも見ている自作自慢の掲示板 のサイトで同じように危惧されている方の投稿があり、選択肢としてUC100の話でスレッドが長くなって盛り上がっていたので調べてみました。
UC100というのはPCからUSBケーブルでCNC装置へ制御信号を送るモーションコントローラで、ハンガリーの CNCdrive という会社が販売しているものです。
従来のDSUB-25コネクタ付きの機器へ接続できて、USBケーブル(1.8m)は付属しています。(写真はCNCdriveのサイトから)

Amazon、eBay などでUC100で検索するといくつも見つかりますが、そういうのは UC100 CNC Motion Controllerという文字が入っておらずプラグインなどの説明もありません。
メーカーに問い合わせるとすべて偽物で、製品説明のページでは次のような警告が出ています。
Be aware that counterfreit fake UC100 motion controllers are sold on e-bay, alibaba, banggood and amazon!
The fake devices will not work with our software!
いろいろ調べて見て、メーカーのwebショップで注文、送料(€18)合わせて€98。
月曜出荷〜翌週木曜到着、国際線の便数が激減している影響か日数がかかりました。
日本でどのくらい売れてますか?と聞いたら、モーションコントローラーやライセンスを買ってくれている会社があるとURLを書いてくれました。
見たら、成晃機械設計(SMD)で、”that Japanese company is a good customer of ours.” ということです。
ここではUC100はUCCNCとのセット販売で、単体では売っていないみたいです。
(確認はしていません)
UCCNCはMach3と同じような制御ソフトで、ライセンス(€55)は25,000以上売れているそうです。Mach3が$175、Mach4-Hobbyが$200ですからえらく安いです。
(写真はCNCdriveのサイトから)

評判もいいみたいで興味はありますが、Mach3+2010Screenset が気に入っているので、当面は変えるつもりは無いです。
現在の構成は;
CAD(CADintosh / MacOS) => DXFファイル => USBメモリ => VCarvePro =>
Mach3 => DSUB-25 ケーブル => HobbyCNC Pro => 自作CNCフライス
セキュリティーのためにWindowsXPをネットに繋いでいないので、
DXFファイルをUSBメモリで渡しています。
PC側のDSUB-25プリンタポートからの出力をUSB接続のUC100に置き換えるわけで、設定手順はマニュアルに詳しく書いてあります。
メーカーサイトからインストーラをダウンロードして、USBコネクタからHobbyCNC-Pro(信号入出力、ステッピングモータ駆動)のDSUB-25コネクタへ繋いで 正常に動作しました。
UC100の話の中でMach3がWindows10でも動くという情報があり、ホンマでっか!?と調べたらMach3のフォーラムなどでガセネタでないことが確認できました。
UC100を使えばノートパソコンでもOKみたいで、どうするか考えています。
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公開: 2020/06/25
一部文言修正: 2020/06/29
その後の調整追記:2020/08/13
サーバーエラー+対応ミスによりメディアが全滅したため、修復中
自作機の精度についてちょっと理解し難い点があって、6月17日にいつもお世話になっているCNC掲示板に投稿させていただきました。
いろんな測定をして何だったのかは分かったんですが、掲示板では図や写真をたくさん使えないので、ここでまとめました。
発端は何かというと、
・テーブルにストレッチ(Straight Edge)を置く、
・スピンドル部にダイアルゲージを付け、Y0でゼロに合わせる、
・走らせると徐々に増加、Y300で約 0.05 (=Y軸が下がっている)
@Y0 ==>
@Y300
この状態なら、手前(Y0側)で削ったものより奥(Y300側)で削ったもののほうがが薄くなるはずなのに、実際には全く同じ厚さで差はありません。
以前から気が付いていたんですが、加工精度に問題が無いのでそのままにしていたものを「こんな現象をどなたかご存知?」と投稿してみたものです。
いろいろ書き込みをいただいたんですが、基本的なところからチェックしてみようと以下の通りやってみました。
測定(1) テーブル面からY軸ビームの高さ
ヤンキーバイスにピックテストを固定して、リニアガイド・レールのテーブル面からの高さを測りました。

手前(Y0)をゼロにして、奥(Y300)の方へ30〜50mm間隔で測っていくと

徐々に数字が増加して、奥の方が0.07高い = Y軸が上がっている

数値の差はありますが、テーブルに置いたストレッチで測った結果と真逆です。
測定(2) 測定位置による数値の変化は?
スピンドル部にダイアルゲージやピックテストを固定していますが、測定位置によってどう変化するのか調べてみました。

上のように、ピックテストの測定レバーの向きを変えてテーブルに置いたストレッチの上を走らせてみると、左の状態では全長にわたってほぼゼロ(0.01以内)、右の状態ではY300で+0.08程度(手前から徐々に増加=Y軸が下がっている)になりました。
初めに書いたダイアルゲージでの測定では最大+0.05程度でしたが、取付位置が違っていたことを考えると同じ結果です。
これで、加工したものに差が出ない理由が判りました。
念のため、スピンドル先端とテーブル面からの高さ変化を見ましたが、全長にわたりほぼゼロでした。

測定(3) Y軸ビームとテーブルの直角度
Y軸送りネジがレール上面より出っ張っているので測定しにくく、スコヤを立ててZ軸(スピンドルのベース)の押さえ板表面との傾きを見ました。
手持ちのスコヤで測定範囲は約75mmです。

Y0(下左)では、スコヤを押し付けて下側が当たっている状態で、上端に0.07のスキミが入ります。
Y300(下右)では、全面がほぼ密着しています。

ということから、Y軸ビームが言わばのけぞった状態からY300に向かって徐々に起き上がっているということになります。
掲示板に投稿する時に測ったのは0.05くらいでしたが、スコヤの板厚が薄くて測りにくいのでだいたいこのくらいという程度です。
結論:
これらの測定値から言えることは(Y0側を基準として)、
Y軸上のスピンドル部の動きは;
測定(1) の数字からは、Y300に向かって 上がっていく
測定(3) の数字からは、Y300に向かって 下がっていく
結果として、(1) (3) が絶妙かつ奇跡的(!)に打ち消し合ってスピンドル先端は真っ直ぐに動き、加工精度が出ていたということです。
Y軸周りをバラして組み直してみようと考えています、時間はたっぷりあるので …
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**** 2020/08/13 追記: 調整した結果 ****
前の測定結果からY軸ビームがねじれていることが想定されたんですが、ねじれ具合を精密に測定する方法がないので、トライアル&エラーでシムの位置と厚さを探してみました。
余計なことですが、トライアル&エラー(Trial and error)をトライ&エラーと書いている文章が多くて気になって仕方がありません
測定しながらあちこちにシムを入れたり取ったりしていたんですが、あちら立てればこちらが立たず的な結果でした。
そこで、ねじれているという原点(?)に帰ったらここやろと、Y軸ビームを取付けているX軸サイドプレートの手前側(Y0側)にシムを入れてみました。(図の赤丸位置)

X軸サイドプレートへの取付け面は長くないので、測定結果から概算して0.02のシムを入れてみました。
調整の方向としてはOKでしたが修正量が不足だったので、シムを0.03にして各部のボルトをしっかり締めて測定した結果;


ということで、「なんやこれだけかいな?」という気もしますが、満足できる結果を得ました。
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公開: 2020/02/16
いつも拝見している自作CNC掲示板の最近のスレッドで、CNCフライスでネジを切る話が投稿されていました。
旋盤ならネジ切りは問題ないでしょうが、フライスでネジ切りする(機械にやらせる)のは難しいです。
メーカー製のフライス盤などは、特殊なネジ(径が大きいとか、ピッチが特殊など)は別にして、一般的なボルト穴は工具交換装置でタッパーを使うのが普通と思います。
しかし、趣味のCNCでは;
– 主軸の回転位相を制御するのは無理と思われ、
– タッパーが使えるくらいまで主軸回転を落とせない(多分!)、
– タッパーを使うにはZ軸の余裕がない(多分!)
– 余裕があっても、工具交換が面倒(?!)
ということで、機械で下穴ドリルを開けておいて、タップは手作業というのが一般的でしょうか。
ハンドタップを使う時はタップの垂直を出すために、シャンク径に合う穴を開けたブロックを作ってあります。
ところで、上記のスレッドに、外ネジを自作フライスで加工する動画を投稿された方がおられました。
それを見て、Mach3に付属していた Addon にネジ加工があったのを思い出し、以下に実際にテスト加工してみた経緯をまとめました。
まず、前にも書きましたが、使っているのは、
– Mach3 (R3.043.062) + Screen2010 1_1_2
このスクリーンセットを使っている人は日本にはいない?
以下の説明は一般的でないかもしれないので、参考としてください
このスクリーンセットでは Mach3 Addons for Mill というアドオンをツールバーから呼び出せるようになっています。
Mach3標準のスクリーンセットでも使えると思います。
先ほど調べてみましたが、現在入手できるのは Mill Wizard という名前になっていて、同じことができると思いますが、画面も全く変わっているようです。
また、2011年当時のライセンスは$50でしたが、現在の Mill Wizard は$75です。
余談ですが、当時は円が高くて1ドル79円ちょっとでした。
アイコンをクリックすると、下のような画面に切り替わるので、右上の Thread Milling をクリックします。
このAddonはちょっとした加工をCAMソフトを使わずに手早くできるのでとても便利です。
穴加工もスパイラル切込みができるので、よく使っています。
次の画面で、工具径や送り速度を入力します。

入力したら Continue をクリックして、次の画面になります。
ネジの谷径というのは、ピッチが大きい場合(=切込大)は一回では無理なことがありますが、谷径を変えて加工を繰り返してもネジ山がずれることはありません。
ただ、生成されるGコードはネジの切り上げ側からスタートし(図の下側)、水平方向の逃げもあるので、クランプなどと干渉しないかよく見ておかないと危険です。

インチ・ミリの確認、右ネジか左ネジか、外ネジか内ネジか、ネジ中心座標、谷径、ピッチ(インチの場合はTPI=インチあたりの山数)、上部の逃げ、ネジ長さなどを入力して、Save Settings => PostCode をクリックすると、Mach3の操作画面に戻ります。
とりあえず実際にやってみようと、まず、手元にあった彫刻用のカッター(径1/8″)を取り付けられるようにホルダを作りました。
スピンドルのコレットナット外径より大きくするという意味もあり、写真の状態で刃先径は38mmです。

塩ビパイプの端材で加工してみました、外径や切込みは適当です。
切削開始時;
3回に分けて削った最後のパス;
カッターの刃先角が90°なので、出来上がったネジはえらくトンガっています。

外ネジの最小径はいくらでもいけそうですが、機械の構造・カッターホルダの大きさ・材料強度などの条件により、細くて長いネジは無理です。
内ネジの最小径は、旋盤の穴ぐりバイトみたいなのを作ってもM10くらいが限界で、実用的ではありません。
しかし、何か部品を作った時に適当な寸法でネジを切って組み合わせるなど、これこそ、趣味の世界?!
実際に使う機会が来るかどうかはなはだ疑問ですが、その時のために先端角60°のカッターをeBayで注文してしまいました …. $7.7
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公開: 2020/2/4
昨年9月のチェコ旅行以来ブログ更新をサボっていましたが、富山の温泉へ行って高岡の街を歩いてきました。
往路に五箇山の合掌造り集落へ寄って行こうと、名神高速一宮JCTから東海北陸道へ入りましたが、どこにも雪が無い!
いつもなら、郡上八幡あたりからトンネルを抜ける毎に雪景色が広がってきますが、全く雪がありません。五箇山ICを出ても雪がなく、遠くの山の上の方がわずかに白くなっている状態で、ちょっと異常でした。
五箇山の相倉(あいのくら)合掌集落にも全く雪がなく、3年前の同時期(2017年1月)と比べるとまるで違います。
撮影ポイントは違いますが、下左が今回、右が3年前です。

3年前は、集落内のちょっとした坂道でも普通の靴では滑りまくって、アイゼンが必要かと思ったほどです。
前には雪で埋もれて気がつかなかった相倉地主神社に、今上陛下が皇太子の頃に五箇山で詠まれた歌碑がありました。

出発が遅かったので、この後は富山県南砺市のふくみつ華山温泉へ直行して一泊。
二日目は、旅館から富山湾へ向かい、氷見海岸の番屋街(氷見漁港場外市場)〜氷見漁港食堂〜まんがロード(光禅寺など)〜雨晴(あまはらし)海岸などを巡って、JR高岡駅前のホテルまで。

漫画家の藤子・F・不二雄さんが高岡の出身で、上の地図のまんがロードの商店街にはたくさんのキャラクターが置かれていて、近くの光禅寺というお寺の境内には主なキャラクターの立派な石像が飾られていました。

ホテルに車を預けて、市内の移動はトラムを利用しました。
昔の市電とは違ってカッコいい綺麗な車体で、ドラえもんをイメージした車体もあり、すれ違ったんですが写真が撮れず、高岡市の公式ホームページにあるのをお借りしました。
ドラえもんトラムの運行予定は万葉線(株)のホームページに載っています。

奈良・鎌倉と並び、日本三大仏の高岡大仏。

JR高岡駅前からトラム万葉線に乗って港側の終点近くに海洋丸という駅があり、航海訓練所の練習帆船であった海王丸が永久係留されている海洋丸パークがあります。
1989年に退役して海王丸Ⅱ世に後を譲ったそうで、10数年前の台風で座礁したのはⅡ世の方でした。

夜は、トラムの新町口駅で降りてちょっと食事をしてから、昨年12月に大阪のMBS毎日放送「住人十色」で放送されたブリッジバーへ行ってみました。
ハワイ生まれのアメリカ人で、町家を買い取ってバーと住まいにリノベーションした Stephen Knight (スティーブン・ナイト)さんがオーナーのとても素敵なとしか言いようがないバーでした。
いろいろお話ができて、とても楽しかったです。
今回は雪がなくて、土地の人には怒られるでしょうが、ちょっと残念でした。
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公開: 2019/09/29
サーバーエラー+対応ミスによりメディアが全滅したため、修復中
8日目:
プラハ発朝7時の便でアムステルダムへ向かいます。
ホテルで頼んだタクシーは5時半に来て、6時ちょっと前にバツラフハベル空港へ到着。すでにオンラインチェックインを済ませているので問題なく、アムステルダムへ向かいました。
プラハ発9時50分というのもあったんですが、高かったので早いのにしました。
アムステルダムに9時前に着いて、関空へは14時45分発なので6時間近くあります。
ネットを見たりして時間を潰していましたが、朝が早くて何も食べていなかったのでMediterranean Sandwich Barで少し食べました。あとで見るとネットの口コミではあまり評価が高くなかったんですが、サンドイッチは美味しかったです。

空港のラウンジ1にあるこんな外観のお店です。サンドイッチや飲み物をトレイに乗せてレジへ行き、支払いしたら空いているテーブルを探して座ります。
ガイドブックで、メディトリアン〜と書いてあるのを見ましたが、メディトレニアンというのが実際の発音に近いと思います、クラブメッドと同じです。
名前の割には地中海のイメージはなかったですが、魚系はありました。
トリップアドバイザーなどの口コミ評価は良くないですが、空港で値段が高いのは普通では?
出発前になってKebaya Asian Brasserieというレストランでまたビール!
アジア料理ということで刺身やラーメンなどあり、日本酒のお銚子とお猪口で飲んでいるカップルがおられて、みんなお箸を上手に使っていました。
ビールはさすがにハイネケンでした。
このお店は、日本のように食べ終わったらレジで勘定するシステムでしたが、自己申告というか店員が判断するようで、伝票は来ません。
やっとこさ搭乗時刻になって、関空へ11時間。日本への飛行は偏西風の影響があって、往路(11時間40分)より短くなります。10年以上前ですが、出張帰りでスイスのチューリッヒ空港から関空まで10時間を切ったことがあります。
ただ、チューリッヒはアムステルダムより経度で4度弱(約400km)近くなるので30分くらいは割り引かないといけませんが。
到着は少し遅れて、追加の酒税を払ったりしていてリムジンバスのタイミングが悪く、関空を出たのは11時前でした。
去年は台風で関空が水浸しになり、自家発電も動かず危機管理のずさんさに呆れたものですが、こんな掲示がありました。

遅まきながらも頑張ってください。
なお、旅行前に雑誌や本(「プラハ迷宮の散歩道」など)、ネットなどいろいろ調べましたが、なかでも Nicolena World を大いに参考にさせてもらいました、感謝!
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公開: 2019/09/29
サーバーエラー+対応ミスによりメディアが全滅したため、修復中
6日目:
プラハ市内をあちこち。
ブルタヴァ川沿いにカンパ島を歩いていると、

何とも言えないなオブジェがありました。

カレル橋は欄干左右にそれぞれ15体の聖人像が超有名ですが、橋のそばのカンパ島にかつてプラハの街を外敵から守ったと言われる伝説の王ブルンツヴィーク騎士像があります、写真が見にくいですが。

聖人像はみんなが触る部分がピッカピカになっています。

カレル橋を渡って旧市街へ、ここにも同じモチーフのオブジェが。

旧市街広場も有名で観光客でいっぱいです。

誰もが必ず見る時計塔、毎時ちょうどにカラクリ時計が動きます。

これも有名なダンシングビル

屋上のカフェから外へ出られ、目の前にブルタヴァ川、
遠くにプラハ城やペトシーンの塔が望めます。

トラム(たぶん新型)の上にはいろんな装置が載っていました。

プラハ城の入口では空港のようなセンサーゲートがありましたが、なぜか手荷物はゲートの横から検査無しでスルーでした。

城内のヴィート大聖堂。

入場者の行列がすごかったです。

以前に行ってるので城内は素通り、東門から出て坂道を下って行きます。
この道から左へ上がったところにテラスを張り出した眺望の良いレストランがあったんですが、廃業していて残念でした。
南側斜面になるのでブドウ畑があり、取らないで!というプレートがあちこちに。

ぶらぶら歩いてお腹も空いたし、大きなオープンスペースのレストランRestaurant Sněmovna v JaKčubský で遅めのランチ。
外国のレストランには珍しく写真付きのメニュー、わかりやすい!

これとサラダを注文すると、

もちろんビール!

料理、ビールともに大満足でした。
オープンスペースなので、冬に使うのでしょう、でっかい(遠赤外?)ヒーターが上についていました。

メトロは何度も乗りましたが、どの駅もとても深くてエスカレータは早いです。
冷戦時代に核シェルターとして使えるように設計されたため、深い駅では地下52mだそうです。東京の大江戸線六本木駅(42.3m)も真っ青です。

また、カレル橋へ戻ってきて、夕日を見ようと東側の橋塔へ登ってみました。

曇っていて夕日は見えないのに大口径レンズのカメラを構えた人が場所を取って動かず、押し合いへし合い状態でした。
見た範囲ではCANON、NIKONばかりでちょっと誇らしく思いました。

ホテルへ帰って、夕食は近くのバーへ。
おなじみになって、二人のつもりで指を2本出すとビール二杯ですねと言われてしまいました。
7日目:
メトロに乗って、適当にプラハ市内をあちこち。
ユダヤ人墓地なども行ってみましたが、ユダヤ教ではないのでパス。
歩いていると、ルドルフィナムコンサートホールがあり、アントン・ドヴォジャーク(Antonín Dvořák) の銅像がありました。
学校ではドボルザークと習いましたが、Dvořák の ř が日本語では正確に表記できないためいろんな書き方があるそうです。(Wikipediaから)

以前に来た時(まだ共産主義政権時代)、どこかでティコ・ブラーエとヨハネス・ケプラーの銅像を見たのを思い出して探し回ったところ、やっと見つけました。

詳しい話は省略しますが、天文学に大きな貢献をしている二人です。
ティコ・ブラーエはヨハネス・ケプラーより25歳年長です。ちなみに、ガリレオ・ガリレイは二人の間になり、ケプラーより7歳年長です。
その後、ピルスナー・ウルケルの看板の出ているレストラン U Sedlerů でランチ。

半地下みたいなお店で、入っていくと正面にビールのタンクが見えました。


ビールを大事に保管して温度も表示していて、とても良い感じです。
メニューは英語のにサッと入れ替えてくれました。

シェフのお勧めというのを注文すると、とても美味しかったです。

店の人もとても感じがよく、思わずチップを増やしてしまいました。
たまたま入ったお店でしたが調べたら評判も良く、超オススメです。
フランツ・カフカの像。
スライスされた部分が回りながら像の表情が変わり、動画で載せたいところですがデータ量が大きくて残念です。

有名なホスポダ「黄金の虎」に行ってみようと、開店時刻の午後3時になる前に店に行くとすでに行列!

開店時刻になってお店の入口

中へ入ると予約席の札がいっぱいですが、書いてある時刻まではOK。
座ったら何も言わないうちにビールがドンと出てきます。



量が少ないので、値段も少し安いです。

料理はもちろん美味しいです。
美味しいビールと料理で、何とも至福の時間というべきでしょうか。
明日は帰国です
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公開: 2019/09/28
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5日目:
チェスキークルムロフ(Český Krumlov) まで日帰り。

RegioJetバスで往復 15.6ユーロ、片道3時間近くかかります。
朝7時の便を予約したんですが、ホテル目の前のバスターミナル発着なので便利です。
来たバスはRegioJetの派手な黄色ではなく、なんか変でした。
内部も普通のバスで、コーヒーのサービスなど何もなかったです。
チェスキークルムロフ城
天気も良くて、素晴らしい景色です。
バスターミナルから街中へ歩き始めて気がついたんですが、隣の国のツアー客がとても多くて、チャイナタウン状態でした。プラハやピルゼンでは特に気にならなかったんですが、桁違いです。
橋の欄干に乗って自撮りをしていたり、人通りの多い狭い通路で集合写真を撮っていたり、やりたい放題でした。
ま、それは気にしないことにして、街中の広場

街中の建物、壁の絵がきれいです。

壁に装飾があるように見えるだまし絵になっています。
お城の外壁もそうですが、財政難のために立体に見えるスグラヴィータというだまし絵の手法を使って外観を豪華に見せたそうです。
壁が石積みに見えるところも、それらしく陰影をつけた絵です。

窓も描いたものです。

お城と広場側をつなぐラゼブニッキー橋(Lazebnicky most)
お城と庭園側を結ぶ回廊プラーシュティ橋 (Plášťový most)

フランシスコ会修道院のビール醸造所、レストラン



小さい(300ml)ビールもあります。

ここのビールもなんとも言えず美味しいです。
コーパスクリスティ教会、とてもきれいな建物です。

あちこち歩き回っていると疲れます、カフェでビールを …

バスターミナルにはRegioJetの正規(?)のバスが待っていました。
コーヒーなどのサービスもあり、ホテルに7時ごろに戻りました。

夜は雨になりましたが強くは降らず、夕食はまた近くのバーで。


タコではありません、ソーセージにたっぷりのマスタードとラディッシュ、美味!
もちろん、ビールもたっぷりで。
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公開: 2019/09
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4日目:
ピルゼンまで日帰り、RegioJet バスで往復一人 7.8ユーロと安いです。
朝10時のバスを予約、9時過ぎにホテルの前のAnděl駅から Stodůlky駅へ(メトロB線)、乗り換えなしで便利です。
このバスは従来メトロB線の終点 Zličín駅から出ていますが、2019年11月末までは改修工事のため一つ手前の Stodůlky駅発着となっています。

定刻にバスが来て、ピルゼンまで1時間です。
ヨーロッパの町は、たいがい中心部に広場があり大聖堂があります。




広場にはお店が出ていて回転木馬もありました。何かお祭り?
広場に面して、サル・ベーコンのタップスター(*文末参照)に聞いていた美味しいビールの店を見つけて、さっそくビールをいただきました。


ピルスナー・ウルケルの3種類の注ぎ方が付いたコースター入れ。
左の HLADINKA が一般に見るもので、真ん中の ŠNYTが泡が多いもの、右の MLIKO はほとんど泡です。
私はいつも HLADINKA ですが、注文するときに何も言わないとこれです。
美味しくて、思わず2杯も飲んでしまいました。
その次は、今回のバス旅行の目的である無濾過のピルスナー・ウルケルが飲めるレストラン Na Parkánu へ。

メニューを確認すると〜、ありました! Unfiltered lager 無濾過!


なんとも言えない色とわずかな濁り、これが51Kč (約¥250)なんて、一日中飲んでいたいです!

3杯飲んで、料理も美味しくて幸せ!
(けっこう安上がりの幸せです、航空運賃を考えなければ)
位置関係はこうなります;

ビールを堪能して、午後4時のバスでプラハへ戻ります。
夜はホテルの近くのバーで、軽く夕食+ビール。
結局、この日は7杯になりました。

ここのビールも美味しいです。
(*)サル・ベーコン (SARU BACON)
プラハへ行く少し前に見つけたお店で、御堂筋線・江坂駅のすぐ近くです。
ピルゼンの工場で研修を受け認定されたタップスター(バーテンダー)がいて、ピルスナー・ウルケル以外でもビールや食べ物が美味しいのでお勧めです。
実は、ピルスナー・ウルケルをタップで出すようになったお店が近くにあったんですが、正規の訓練を受けてなくて入れ方がいまいちで値段も高いです。
アサヒが輸入しているそうで、まともなものを提供するようにガンバってほしいです。
タップスターの話や独特のビールの注ぎ方などはこちら を見てください。
サル・ベーコン のタップスター 小松大輔さんの写真が出ています。
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公開: 2019/09
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2日目:
まず、市内交通のチケット1日券(110Kč)を買います。
新しい自動券売機はクレカが使えるとの情報がありましたが見当たらないので、Anděl 駅の窓口で買いました。
トラム、メトロ、バスが全て乗れます。
他にも30分や90分のがあり、自動券売機(硬貨のみ)で買えます。
メトロの入口やバスの車内に黄色い打刻機があるので、乗った時に矢印の方向(写真では下向き)へ差し込むと赤丸で囲ったところにガチャンと日時が打たれます。
そのあとは乗り換えても打刻する必要はありません、というか、打刻してはいけません。
有効期間は打刻からなので、クレカの使える窓口で前の日に買っておいてもOK。
いつ来るかわからない検札の時に、有効なチケットを持っていないか打刻してないと800Kč以上の罰金があるそうです。
一度、トラムに乗っている時に検札に出くわしましたが、チケットのない女性がいて罰金を払っていたみたいです。
なお、運転手によるでしょうが新しいトラムの発進加速はスゴイです、ご注意!
1日目は到着が遅れたので何もできず、今日がプラハ初日となって張り切って出かけました。
トラム Újezd からケーブルカーでペトシーン展望台へ、チケットは共通です。
歩いても登れますが、そんな無謀なことはしません。

乗り場はたくさんの人が並んでいてエ〜と思いましたが、すぐに乗れました。
ケーブルの途中に駅があります。

ケーブルを降りて数分歩くと、高さ60mのペトシーン展望台です。

エッフェル塔を真似た形で1891年に別の場所で作られ、翌年移設されてきたとのこと。海抜300mあまりの丘に建っているので、眺望は抜群です。
急な螺旋階段で登ると20分くらいかかりますが、途中の展望所で一休みできます。
上まで行くと頑張って良かったと納得、プラハ市内が見渡せます。
途中までエレベータもありますが、乗るのが恐ろしいような …
展望台から見るヴルタバァ川、カレル橋、その向こうの旧市街地

展望台の下に売店があって、早速、プラハの初ビール!

展望台からダラダラ歩いていくと、ストラホフ修道院があります。
修道院でビールが作られていて、付属のレストランで提供されています。

ビール最高!、料理も美味しくいただきました。
コースターにある PIVOVAR というのは、ビール(Pivo)醸造所という意味です。
Sv. NORBERT は、聖ノルベルト司教の名前を取ったものと思います。
その後はカレル橋まで歩いて、西側の橋塔へ登ってみました。
入口が小さくてわかりにくいです。
チケット売り場は1階と書いてあるんですが、間違ったかと思うほど上にあります。
階段は狭いので、上下譲り合いで。

上の写真の右側がカンパ島で、画面の真ん中あたりに橋から降りる階段があります。
塔から降りてきてカンパ島を下流の方へぶらぶらと歩きまわってみました。
良さげなレストランがあったので、ビールを。

ここのはバドワイザーでした。
3日目:
土曜日だったので蚤の市へ、入場料20Kč。
いろんなものを売っていましたがめぼしいものはなく、場内を歩き回って結局ビール!
ボヘミアグラスがないかと見ていたんですが、これはと思うものは6個セットになっていて単品では買えませんでした。結局、バラで売っていた普通のグラスを4個50Kčでゲット。よく見るとドイツ語のデザインでした。
メトロの駅からフリーのシャトルバスが出ていましたが、右側通行なので勘違いして苦労しました。
旧市街へ戻って、ビールミュージアムというホスポダへ。

店内には、確かに30個のタップが並んでいました。

ここでは生けるレジェンドという Mr. Matsuska が醸造した何種類かのビールを週替わりで提供しているとのことで、オススメのをいただきました。
ピルスナー・ウルケルの倍ほどの価格でしたが、日本よりはるかに安いです。

料理も美味しかったです。
支払いはキャッシュのみで大きい店なのにびっくりしましたが、もひとつ驚いたのが、ウエイトレスが持っていたボールペンが大阪のいつも行くバーでもらったのと同じでした。
帰国してからバーで聞くと、外資系の会社から売り込みに来たものということでした。
カレル橋まで歩いて戻ると、水兵服を着たお兄さんがボートクルーズどうでっかと売り込みに来て、カンパ島を回るということなので乗ってみました。

ボートの航路は、ヴルタヴァ川を下って対岸沿いに戻ってきてカンパ島の水路へ入り、本流へ戻ってカレル橋をくぐって上流の堰近くまで行くもので、1時間くらいです。

カレル橋の下に船着場があり、ヴルタヴァ川へ出て行きます。


ビールやコーヒー、アイスクリームなどが出てきてイアフォンで日本語の説明もあり、一人340Kčでけっこう楽しめます。
このあとはカンパ島の西にあるジョンレノンの壁へ。中国語もいっぱい。

この辺りは各国の大使館があり、我が日本大使館も立派な建物でした。

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公開:2019/09/27
編集:2019/10/02
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チェコの人はビール大好きで、年間一人当たり183リットル飲んでいるそうです。
2位のオーストリア(107リットル)をブッチギリで引き離して、25年連続世界一です。
オクトーバフェストで知られるドイツは100リットルで3位、日本は40リットルで50位ですが、発泡酒などを含んだ量なので実質はもっと低いかと。(キリンビールの DATA BOOK 2019 にある2017年のデータ)
チェコでも有名なのは、
首都プラハから南西へ約90Kmのチェコ第4の都市ピルゼン(Pilsen)で1842年から作られているピルスナー・ウルケル (Pilsner Urquell)です。現在のビールの主流であるピルスナータイプの元祖で、ビール好きなら名前を知らない人はいないと思います。
3年前にピルスナー・ウルケルの工場見学に行きましたが、見学の最後に樽から注いでくれた無濾過のピルスナー・ウルケルは、まさに絶品でした。
工場附属のレストランでも濾過したものしか提供していませんが、無濾過のを出しているピルゼン市内のレストランを最近発見しました。
チェコではホスポダ(hospodě)というイギリスのパブみたいなお店がどの町にもたくさんあって、ピルスナー・ウルケルのようなブランドや地ビールが飲めます。
1日目:
ということで(?)、関空からアムステルダム経由でプラハへ。
関空10時25分発のKLMでしたが、折り返す機材が遅れて約40分の遅発となりました。アムステルダム到着もその分遅れるため、もともと1時間半くらいしかなかったプラハ便へは乗継ぎできません。走ればいい?と言ったらカウンターのお姉さんに睨まれて、預入荷物が移せません!と一言。次の便がチェコ航空の19時15分発しかなく、アムステルダムでの乗継ぎ時間が約4時間になりました。
ただ、この便も30分以上遅れて、プラハ空港到着は午後10時を回っていました。
空港からホテルまでは Airport Transfer の shared transport という乗合タクシーみたいなのを予約していました。(ある旅行情報サイトで、貸切の private transfer より安くて、無茶に詰め込まれたりしないとの情報あり)
プラハ到着便が変更になったので、関空にいるうちにメールで連絡したらすぐに確認の返信があって安心していましたが …. 到着してロビーへ出ると、ボードを持ってドライバが三人並んでいるのに、どこにも自分の名前がない !!!
到着便が遅れてもちゃんとフォローしてくれるはずやろ、カンベンしてよ〜と思いながらそのうちの一人に予約番号を見せると、本社(?)へ電話して予約番号が無いとか言いながら何度も確認してました。
そのうち他のドライバーは予約客が来ていなくなってしまうし、なんて日だ〜と長電話するドライバーを見ていると、突然「私があなた方を連れて行きます(キッパリ)」ということになりました。
スーツケースを載せて、抜け道なのか狭くて急カーブの道をブッ飛ばしてくれました。
どうでもいいことですが、このドライバが持っていたボードの名前の人はどうなったんでしょうか?
元々の予定通りなら午後7時前にはホテルへ着いて、トラムに乗ってピルスナー・ウルケル直営レストランへ行って一杯目のビールを飲んでるはずだったのに、11時を回っていてバタンキューでした。
なお、帰りも予約するつもりでしたが、出発便でトラブったらどうしようも無いので価格差はだいぶありましたが(455Kč ⇄ 780Kč)、ホテルで頼みました。
チェコの通貨はチェコ・コルナで、ISOコードでは CZK、一般にはKč 。
1Kč = 約 4.75円 (クレジットカードの請求、9月中旬)。
ユーロはほとんどの店で使えるようで、1€ = 25Kčの表示が多かったです。
結構大きい店でもカードが使えないことがあります。
ホテル:
ホテルはKLMのサイトからBooking.comで、アクツェント ホテル (Akcent Hotel) というのを予約しました。マラーストラナ地区にあります。

目の前に Na Knížecí というバスターミナルがあり、トラム乗り場はバスターミナルの反対側や、ホテルを出て左手にまっすぐ歩いて数分のところにあります。
その先にショッピングセンターがあり、大きなスーパーやたくさんの専門店、ボーダフォンやO2の携帯ショップもありプリペイドSIMが買えます。
メトロはB線 Anděl 駅への降り口がドアから10メートルくらいのところにあり、移動にはとても便利です。
正面と、バスターミナル側から見たホテル

前から見ると大きな建物ですが、後から増築したような一番上のワンフロア(6階)だけがホテルです。
建物がH型で、部屋の配置も下のようになっています。配置図の下側がバスターミナルに面しています。メトロへの降り口は本当に目の前です。

ホテルからバスターミナルを見る

レセプションの人は感じがよく、朝食は豪華ではありませんが必要十分と思います。
エレベータはホテル専用で、カードキーをかざさないと6階ボタンが押せません。
部屋は広く、バスルームはヨーロッパの一般的なものでバスタブはありません。

シャワーの水圧は十分で温度調整も反応が早いです。
普通のハンドシャワーと天井から吊り下がっている大きな固定のシャワーがあり、オンオフもボタンを押すだけです。
出張も含めてヨーロッパのいろんな(超高級ではない)ホテルに泊まりましたが、シャワー設備で満足できたのは初めてで快適です。
ただ、トイレとシャワーが同じ部屋なのはいまだに慣れませんが。
値段も日本のビジネスホテルのツインルームと変わらず、移動が便利なのでオススメです。
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公開: 2019/09/07
サーバーエラー+対応ミスによりメディアファイルが全滅したため、修復中
プリンタで書類や写真のスキャンができなくなりました。
2014年に購入したHP Photosmart 5521という複合機で、macOS付属のプレビュー(Preview)アプリでスキャン操作ができ、スマホからも印刷できるので便利に使っていました。
1年くらい前にもエラーでスキャンできなくなり、分解して何もせず組み直したら理由も分からず治りました。
今回も分解して、念のためギアの歯面や軸に給油して治ったゼイと思っていたんですが、数日でまたダメ!
もともとギアに汚れなどなく分解して組み直しただけで動いたという状況で、別の問題があるのかなとよく見たら ….
スキャンヘッドがうまく動いていないのが原因でした!!
分解:




ここまできたところで、片方のローラが低いのに気がついて抜き取ったところ、スプリングが入っていませんでした。

⇧スプリングが正しく入っている状態⇧
このため、スキャナヘッドが水平に支持されず、スキャン開始位置(右端)でエラーになっていたと考えられます。
しかし、スプリングが折れたとしても破片もなく、破片がどこかへ落ちるような隙間もありません。
すなわち、初めから入ってなかった?ということで、
と、理解するしかないですね。
スプリングはスキャンヘッドを押さえているだけなので、ボールペンなどに入っているもので強過ぎず外径が小さすぎないようなスプリングを探して、正常な側と同じように動くように組立て。
まぁ、とりあえず修理完了!ということで。
蛇足: タッピンネジ(Self Tapping Screw);
プラスチックだけでなく金属にも使われますが、部材側にはネジサイズに応じた穴があるだけで、ねじ込む時にネジ山を作りながら締めるネジをタッピンネジと呼びます。
基本的に、締めたら終わりというネジなので、再組立では元のネジ山を潰してしまわないよう注意が必要です。
再組立でタッピンネジを締める時のコツ:
ネジとドライバをまっすぐに立てて力を入れないで、ゆっくり逆方向(反時計回り)に回すと、コトンと落ち込むところがあります。ここがネジの切り上げ部で、そこから普通にねじ込むと元のネジ山に倣って締めることができます。
うまく倣っていないと元のネジ山が削られてしまい、何度もやってしまうとネジが効かなくなるので慎重に。
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公開: 2019/07/29
私はMacBookProを使っていますが、文章を入力するときの”英数”/”かな”の切替は、標準では、コマンドキー⌘(左右どちらでも)を押しながらスペースバーを押します。

ところが、このやり方では”英数”/”かな”が交互に変わるので、現在どちらになっているかを知らないとメンドくさいことになります。メニューバーに状態が出ますが、フルスクリーンにしていると分かりません。
これでは使いにくいので、Karabiner という常駐アプリを使っていました。
元々はKeyRemap4MacBookという名前で2006年ごろにリリースされたものです。Karabiner で設定すると、左の⌘キーで”英数”に、右の⌘キーで”かな”になります。
これが楽なのは、現在の状態がどっちか分からなくても気にせず、左の⌘キーを叩いてから入力すれば”英数”、右の⌘キーを叩いておけば”かな”というところです。
便利に使ってはいたんですが、MacOSが10.12 SierraにアップグレードしてからCapsLockキーのオンオフを示す小さな緑色LEDが点灯しなくなりました。
キーボードの故障か!?といろいろ調べてみたんですが、修理なら費用もかかるしな〜としばらく放置してましたが、立ち上げ時に読み込むアプリを全て外して順にチェックするとKarabinerが原因と分かりました。
でも、これがないととても使いづらいので代わりを探していたら、⌘英かな というのがありました。
これは、実行するだけで左⌘キーが”英数”、右⌘キーが”かな”になるアプリです。Karabinerほど多機能ではありませんが、最新のMacOS 10.14 Mojaveで問題なく動いています。
なお、KarabinerはアップデートしてKarabiner-Elements-12.5.0でMacOS 10.14 Mojave に対応しましたが、MacのブラウザSafariで不都合が出ています。
Safariでネットのページにあるリンクを開くときに、⌘キーを押しながらクリックすると別タブで開く機能が働かず、単純にクリックしたのと同じように画面が切り替わるだけで、とても不便です。
LEDが点灯しないことといい、なんでやねん!と思いますが、ネットで探しても同じ症状の報告は見つかりません。ひょっとして私だけ?? …
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公開: 2019/06/09
追記: 2019/07/12
うどん県めぐりや温泉など国内旅行も行きますが、毎年9月中旬に1週間〜10日ほどの海外旅行に行っています。
金の切れ目が来るか、身体がついて来ん!になるかまで頑張っています。
海外旅行は、航空券だけを旅行社で手配してホテルは自分で探したことが一度ありますが、それ以外は旅行社のフリーツアー(往復航空券+ホテル+都市間移動)をネットで見て見積りを貰い、日数などを調整して契約していました。
旅行社のフリーツアーは何も考えなくてもいいので便利ですが、例えば、ホテルを指定すると一泊一人数千円の追加になり、追加料金で安いホテルに泊まれるやんかという金額です。
今までヒドいホテルに当たったことは無いですが、指定しなければ、アクセスが便利なところになるのは運次第です。
そこで今回は、以前から気にはなっていても何となく胡散臭い印象(個人の感想です)のあったオンライン予約サイトのうち、Expedia で調べてみました。
9月中旬、プラハ、現地7泊、エアライン KLM という条件で;
往路:関空発10時25分 => アムステルダム => プラハ着 17時45分
帰路:プラハ発 8時50分 => アムステルダム => 関空着 8時45分(翌日)
航空券+ホテル 合計 約 ¥174,000
ここ3年くらい頼んでいる旅行社の見積が 約 ¥198,000 なので、コンフォート・エコノミー席へ変更しても十分お釣りがきます。
KLMのコンフォート・エコノミーというのは、他社で言うプレミアムエコノミーではなく、もっと安くて足元がゆったりしている席です。
参考のために、航空券もホテルも直接予約したらどうなるか調べてみました。
ホテル:
Expedia の予約で指定した Hotel Roma Prague ★★★★ホテルの公式サイトへ行って、同じ日付でダブル(ツイン)の部屋を探すと;(7泊)
– 予約時に決済して、キャンセル不可 => €585 (¥71,500)
(決済時に15%オフという表示が出ましたが、決めてないので分かりません)
– 到着時に支払い、キャンセル可 => €722 (¥88,000)
航空券:
KLMのサイトで、同じスケジュールで調べると;
– キャンセル不可 => ¥131,000
キャンセル不可の最安条件で比べると(一人当たり);
旅行社 ¥198,000
Expedia ¥174,000
直接予約 ¥167,000
航空券とホテルを個別に自分で予約すると、旅行社に比べて¥31,000、Expedia と比べても ¥7,000 安くなるという結果です。
あくまでも記事を書いている時点での計算なので、為替レートや燃油サーチャージの変動などで変わってきます。
家人の休暇が確定すればもう一度調べて、どうするか決めます。
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(以下、2019/07/12 追記)
その後調べていましたが、以下のように予約を完了しました。
航空券:¥167,000 (¥145,000 + コンフォート・エコノミー ¥22,000、一人当たり)
6月時点と比べてサーチャージなどが変わったようで、少し上がりました(残念!)。
最初に書いたように、コンフォート・エコノミーはエコノミーより座席間隔が広く、リクライニングが深くなっています。
変な勘定をすると、往復で時給 ¥1,000ということになります。
なお、KLMのヨーロッパ便では、他社のようなプレミアムエコノミー席はありません。
いつかはビジネスクラスで行きたいと思っていますが …
ホテル:¥67,000
KLMから、パートナー契約のBooking.comならお安くなりますよ!みたいなメールが来て予約しました。
郊外行きのバスターミナルに近く、最初に考えていたホテルと同じエリアです。
口コミの評判も良くて、日本語の書き込みもたくさんありました。
空港からの行き方でメールしたんですが、折り返し丁寧な返信がありました。
合計:二人で ¥401,000 (座席指定を除くと ¥357,000)
ホテルを決めて飛行機の座席指定も含んで、旅行社の見積とほぼ同じになりました。
結論(!?):
Expediaは、改めてここ数ヶ月の口コミを見てみたんですが、苦情ばかりでした。
特に、航空券の名前のトラブル(姓、名が逆!)が多くて、その対応も酷いみたいなので怖いです。パスポートと相違していれば、絶対に搭乗できません。
中には、逆に書き込んでおいて航空会社へ確認し、間違っていたら訂正するという恐ろしい超ベテランもいました。
価格も直接買うのとほとんど変わらず、メリットはありません。
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公開: 2019/04/29
サーバーエラー+対応ミスによりメディアファイルが全滅したため、修復中
以前の記事の後半に Probing について書いていますが、円柱状部品の芯出し精度の確認をしてみました。
加工が終わっていったん外してしまった丸物の面取りや、追加工の位置決めなどに使えそうです。
Screen2010 の画面上のメニューバーにある
をクリックすると、Probing の画面になります。
必要な設定は;
① Probe Tip Dia.: プローブとしてスピンドルに掴んでいるロッド径
② Z Clearance: ワークを安全に乗り越えるのにZ軸を引き上げる距離
③ Edge Length: ワークの直径+5〜10mm

Y+方向への動作からスタートしますので、ワークの手前へ適当な距離をとってスピンドルの位置を合わせます。
測定を始める前に、ワークが絶縁されている=アースに落ちていないことと、スピンドル側についているクリップをワークに当てた時に
が緑に点灯することを必ず確認します。
実際の作業では、状況に応じてワークの取り付けに工夫が必要でしょう。
をクリックすると、スタートします。
実際の動作:
Y+方向へ(150mm/min)、タッチしたら後退して低速(25mm/min)で再度検出
Z上昇(15mm)、反対側へ25mm+6mm(プローブ直径)移動、Z降下、検出
Z上昇、X+側へ移動、Z降下、検出
Z上昇、X−側へ移動、Z降下、検出
Z上昇、X0 Y0へ移動して停止
停止した位置 (X0 Y0) で、スピンドルにピックテストを付けて振り回し、芯ズレを測定してみました。

芯出しと測定を2回行いましたが、ピックテストの読み(TIR)は0.05〜0.08mmで、芯ズレは0.04mm程度以下と考えられます。
ピックテストの精度、スピンドルの振れなどいろんな要素が絡んでくると思われますが、まぁまぁかなと納得しました。
スタート位置を左右(X方向)に1〜2mmずらしてみましたが、ほとんど数値の変化はなかったので、目で見てだいたいワークの中心線上にあれば問題ないようです。
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公開: 2019/04/29
薬師寺東塔は解体修理のため素屋根で覆われていますが、その内部を見学できるということで、10連休の最初の日に行ってきました。
今までも何回か見学できる機会があったみたいで、気付かなかったのが残念です。
10連休期間だけの公開で、あとは来年3月の落慶法要まで見ることはできません。
パンフレット:

内部見学はヘルメット着用で、写真の右手が素屋根内部への入り口です。

内部は東塔を取り巻いて斜路が組んであり、各層の周りを見ながら水煙が見えるところまで上がれます。平らな作業スペースへはどこも入れませんでした。

パンフレットに水煙が写っていますが、下のように現場では足場が組まれていました。3月に新旧の水煙が地上で公開されているので、パンフレットのは交換する前で、この写真はすでに交換された水煙と思います。

傷みの激しい部材は交換されたそうですが、良く見ないと分からないように着色(?)されています。

これだけのものが1300年前に造られ災害をくぐり抜けて建ち続けてきたこと、またそれを現代の技術で解体修理できるということに、なんとも言えない感動を覚えました。
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公開: 2019/01/30
編集:2019/01/31
福井県 武生(たけふ) ➡︎ 富山県 庄川温泉 ➡︎ 岐阜県 奥飛騨温泉 ➡︎ 高山へ行ってきました。
1日目:
勤めていた会社で所属していた事業部の北陸方面総代理店が武生(たけふ、今は福井県越前市)にあって、そこの先代社長が亡くなられて10年になりました。
ずっとご命日にお供えの花を贈っていましたが、ひと区切りという思いでお花を持参しました。
先代の奥様やご家族としばらくお話しして、お昼は、久しぶりに越前おろし蕎麦で有名な蕎麦屋森六(もりろく)へ行きました。仕事で福井方面へ行くたびに立ち寄っていたお店ですが、味は変わっていません。
暖簾がなければ通り過ぎてしまうような佇まいです。

越前おろし蕎麦というのは、ソバつゆに大根おろしを合わせて食べるものですが、ほとんどはブッカケと言って、写真のように蕎麦に辛味大根と鰹節を載せてダシをかけたものです。
辛味大根という名前の通り、キーンと涙が出そうに辛いことがあり、先代社長は辛いのがちょっと苦手だったのを思い出しました。
先代社長とは営業のやり方なんかで衝突したこともありますが、いろいろ教えていただくことが多く、行く度に美味しいものをご馳走になりました。
そこから北陸道砺波(となみ)インターまで走って、庄川(しょうがわ)温泉の宿へ。
東海北陸道荘川インター近くに荘川(しょうかわ)温泉というのがあるので混同されませんように。
成分の違う二つの源泉があるというのが自慢の三楽園という温泉宿で、行くのは3回目ですが、とてもいいところです。
武生からは2時間ほどで、ゆっくり温泉に浸かって夕食をいただきました。
食事は大部屋ですが、各テーブルが御簾のようなもので仕切られていて、寛げます。
2日目:
朝食後、旅館から20分くらいのところに関西電力の小牧ダムがあり、ダム湖の遊覧船に乗ってみました。旅館で乗船券を買うと半額です。

ダム湖の上流に船でしか行けない大牧温泉があります。
それにしても、この看板は新しくしたほうがいいと思いますが ..
船の乗り場と、船内の案内図

出発して振り向いて、乗り場の向こうに橋のように見えるのが小牧ダムの堰堤です。
下流側に関西電力の小牧発電所があるはずです。

上流に向かって行くと、すごく高い位置に橋があります。

橋を過ぎて、大牧発電所の先に大牧温泉の船着場があります。

大牧発電所は東側の高いところを流れている利賀川(とががわ)から取水して、庄川へ放流するそうです。

写真では分かりにくいですが、船着き場の階段に宿泊客がぎっしり並んでおられます。
タイのお客さんが60人だそうで、日本の方も含めて船は満員になり、大牧温泉旅館の前でUターンして戻ります。

遊覧船を降りて、飛騨古川の飛騨の匠文化館という、伝統的な木工技術の展示館へ行きました。ここも何回か来ていますが、千鳥格子や材木の継手などが手にとって見られるようにしてあり、面白いところです。
普通の格子なら単純に組めて分解もできますが、飛騨の千鳥格子というのはどうして組んだのか分からず(ある資料によると250年も謎だったそうですが)、誰かが一部を壊して構造が分ったそうです。
普通の格子(下左)は縦横同じように、板厚の半分まで切り欠いた細い角材を組み合わせたもので、加工も組み立ても簡単です。
千鳥格子(下右)というのは、縦横の組み合わせが織物のようになったもので、分解ができません=どうして組んだのか謎!

組み上げたものを見ると、誰でも、上右のように角材を加工してあると想像しますが、実際には下のように切り欠きを深く加工してあります。

寸法比率を適当に描いてあるので分かりにくいかも知れませんが、考え方は理解してもらえると思います。板厚の2/3まで切り欠いているようです。
切り欠き部の幅や間隔を飛騨の匠の卓越した技で加工してあるので、ピッタリ組み合わせて枠に嵌めれば中に隙間があるのは全く分からず、謎の格子が出来上がるわけです。
千鳥格子の大きな見本がありますが、長年たくさんの人が触っているためか、ガタガタになっていて、かえってよく分かります。
大工道具や木造家屋の精密模型など展示してありますが、材木を接合する継手(つぎて)というのが興味深いです(私だけ?) 。
飛騨の大工さんが、雪に閉ざされた冬場に囲炉裏端でいろんな工夫をしている姿を想像してしまいます。
余談ですが、私の生まれた家のお隣が大工さんで、作業場で材木の墨入れをしてほぞ穴を加工したり鉋をかけたりしているのを見て、建築のほうへ進みたいと思っていたこともありました。結局、機械屋になりましたが。
継手に話を戻すと、一見して分からない形の代表が四方鎌継(しほうかまつぎ)かと思います。似たような継ぎ手で表に見える形が違っても、考え方としては同じです。

角柱の4面に同じ形が見えていて(これもガタガタになっていますが)、どう加工したのかというと;

45度方向へずらすと、外れます。
こういうのを曲尺と鋸、鑿で作る技はすごいです。
飛騨の匠文化館のそばに、福全寺跡の大イチョウがあります。
今は葉が落ちて枝だけですが、秋には黄金色に輝きます。

近くの蕎麦屋でお昼を食べて、今日の宿、奥飛騨温泉郷 新平湯温泉の甚九郎へ。

見かけは旅館ですが民宿で、部屋は風呂トイレ無しの昔のスタイルですが、温泉は内湯と露天風呂がそれぞれ男女別にあり、貸切露天がひとつあります。
部屋にはこだわらず、温泉があって食事が美味しければいいという方には、料金もリーゾナブルでお勧めです。ここで泊まるのは5回目でした。
駐車場は温泉を使ったロードヒーティングになっていて雪はありませんが、前の道路は圧雪状態でした。
3日目:
奥飛騨から高山市内までは40キロ余りの一般国道で、晴れていましたが路面は圧雪あるいはシャーベット状です。10キロくらい走ったところから大型バスを先頭にダンゴ状態になった集団に追いつき、バスから自分の車までの6台くらいが車間を十分に取らず、下り坂が多い道でブレーキ踏みまくりでした。
雪道で、なんでそんなにくっつく?
こちらはギアシフトするだけでタラタラ走って、ホテルへ車を預けて、酒蔵巡りへ。
酒蔵巡りは、毎年今頃に市内の六つの酒蔵が順にそれぞれ1週間くらい酒蔵の中を公開して、酒造りの工程の説明をしてもらってお酒を試飲させてもらえます。
各酒蔵で有料の試飲ができますが、当番の蔵では一杯だけ(量は少ないです!)無料になっています。
行った時には、二木酒造で酒蔵の公開をしていました。

山車(さんしゃ)というのは、酒蔵のひとつ原田酒造場の銘柄です。
午後早くは断続的に雪模様でしたが、夕方になると本降りになってきました。

ホテルは、街のほぼ中心部にある スパホテルアルピナ飛騨高山です。
最上階に温泉の内湯と展望風呂があっていいところですが、御多分に洩れず外国人観光客が多いです。市内も、ここはどこ?というくらいに外国語ばかり聞こえてました。
4日目:
宮川沿いの朝市で赤カブの酢漬け、酒蔵でお酒、などのお土産を購入し、古そうな喫茶店でお茶していたら、店内に面白い看板というか表示がありました。

たぶん、商い(=秋が無い) ますます(二升=升 升) 繁盛(五合=半升) と思います。
二六一一というのは皇紀(神武紀元)のことだと思い、店の人に昭和26年からですか?と聞いたら当たってました(昭和年数+2585=皇紀)。
ちなみに、昭和12年に12試艦戦として仕様書が示され同15年に制式採用された帝国海軍の艦上戦闘機は、昭和15年が皇紀2600年に当たるので零式(れいしき)艦上戦闘機と命名されました。
ゼロ戦というのはアメリカ軍がZero Fighterと呼んでいたためです。
昼過ぎに飛騨高山を出て、夕方帰宅しました。
総距離 約860Km、燃費 13.7Km/L
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公開: 2018/12/01
編集: 2018/12/03
コルドバからマドリッドへはスペインの新幹線 AVE で移動します。
スーツケース透視とハンディスキャナによるチェックがありました。日本の新幹線も、運行本数が桁違いとは言え、何らかのセキュリティチェックが必要と思います。


駅のホームには何号車がどこに止まるのかの表示がなく、スペイン人らしき二人連れに聞いたら「少し前までは書いてあったけど、分かりませ〜ん」ということで、入ってくる列車を見て一緒に追っかけ、無事着席。マドリッドまで1時間46分、GPSアプリによると最高速度220Km/hくらいで、揺れもなく快適な旅でした。
ホテルへは12時ごろに到着、中心地から少し離れています。
スペインで何でフロリダ?と思っていたら、ホテルの前の大きな道路がフロリダ通り (Paseo de la Florida) でした。
ツーリスト向けという感じのとても大きなホテルで、ツアーグループでいっぱいでした。
フロントの対応はそれなりのもので、今回の旅行で泊まったホテルの中では一番下?、でも嫌な感じはなかったです。
チェックインして、サン・ミゲル市場 (Mercado de San Miguel) へ行ってみました。

ここはフードコートみたいなもので、店のカウンター(狭い!)が空いてればそこで、空いてなければ壁際といってもガラス壁沿いにカウンターがあるので、ビールも買ってきて飲み食いします。昼時で、観光客だけじゃないようですが、いっぱいの人です。
店の品定めに気を取られて、写真がないです。
サン・ミゲル市場の南に、カババハ (Cava baja) というバルの多い通りがあります。

こんなお店がいっぱいあって、

お店によっていろいろですが、ピンチョスがおいしいです。

フラメンコ
スペインに行ったら外せないので、旅行前に予約をしました。
グラナダでもタブラオがありましたが、夜9時とか10時ごろスタートで終わるのが真夜中あたり、帰りがちょっと危険かなと。
Corral de la Morería はショータイムが午後6時からあって、街の中心部で安心です。
予約の時は知らなかったんですが、ここはテレビの旅番組などでもよく出てくる超有名なお店でした。午後6時に入店して食事、フラメンコは8時前にスタートです。
食事込みのプランもあったんですが、アラカルトで注文することにして、ショーだけ予約しました。
ここでは、タパスやピンチョスでなく、ちゃんとした(!)ディナーをいただきました。


フラメンコの舞台、右手が正面となり、 “かぶりつき” は何ヶ月も前から予約しているそうです

アンコールのときは写真OK

隣のテーブルのモスクワから来たという年配のカップルの奥様が、女性のダンサーがパンタロンで出てきたので、派手なフラメンコ衣装じゃなかったと残念がって(というか怒って)おられました。
踊っている時の床を蹴る靴音がすごいです、タップダンスの比ではありません。
手を叩く音も迫力があり、動作・拍手・靴音・バックの歌声が組み合わさって素晴らしいショーでした。
ホームページは日本語(なぜか画面切替が国旗でなく”日本人”)があり予約は簡単です。翌日(マドリッド二日目)はトレド1日ツアーを予約してあったので、別稿で …
マドリッド三日目、四日目は Madrid City Tour という市内循環観光バスのチケットを予約していました。(このサイトは日本語はありません)
ネットで予約するときに見た地図では、最寄りのバス停はデボド神殿 (Templo de Debod)の近くのようで、ホテルから歩いて行きました。
デボド神殿 (Templo de Debod)とは、アスワンダム建設による水没からアブシンベル神殿を救うため、スペイン政府が行った援助へのお礼として1968年にエジプト政府から贈られたものです。(地球の歩き方より)
内部が見学できるようですが、メンテナンス中で閉鎖されていました。

神殿は丘の上にあり、王宮や町並みを見晴らせます。
この日は、バス停がなかなか分からず、街の人に聞いても皆さん違うところ!を教えてくれましたが、結局、だいぶ離れた別のバス停でやっとこさバスに乗れました。
上の2枚と下の写真は、翌日に撮ったデボド神殿とその前のバス停に近づくバスです。
バスに乗り込むと、ドライバーとは別に受付カウンターがあります。

カウンターに担当者が座っていて、スマホの予約画面を見せるとQRコードをスキャンして、乗車券代わりのレシートをパンフレットやイヤフォンと一緒に渡してくれます。バスを乗り換えた時はこのレシートを見せればOK、無くさないよう注意。
どなたかのブログに、2階席はイヤフォンの音が聞きづらくて分からなかったという記事がありましたが、乗った時に渡してくれるイヤフォンでも特に問題は無かったです。
USBケーブルを持っていけば、スマホの充電もOKです。
イヤフォンからは周囲の建物などの案内が流れてきますが、日本語もきれいで、バスが移動するのにうまくシンクロしていました。
2階席はオープンですが、手すりというか囲いの構造がバスによって違い、写真の撮りづらいのもありました。
以下は、バスから、あるいは降りてから撮った市内あちこちの写真(順不同)
有名なチュロスのお店 チョコラテリア・サン・ヒネス (Chocolateria San Gines)

日本語のメニューあり(アレルギー物質の表示も)、メニューの一番上のチュロス6本とチョコレート、ビールを注文しました。

マドリッドを象徴するという広場 プエルタ デル ソル (Pueruta del Sol 太陽の門)、
有名なシェリー酒のデッカい看板
クマとヤマモモの像
アップルストア、中へ入るとレイアウトなんかは日本と同じ雰囲気でした。
マドリッドにも4店あるようで、ここは Apple Puerta del Sol でした。
マドリッド自治政府庁

マドリッド自治政府庁の前にある道路元標
お昼に食べたシシトウ(?)の素揚げ、アンチョビの唐揚げ


アルカラ門 (Puerta de Alcalá) とその銘板

銘板には「1778 年、国王カルロス 3 世に」とラテン語で書かれているそうです。
ローマ数字の記法を思い出しました。
アルカラ通りとグラン・ビア通りの角にある Metropolis Building
Metropolis というのは保険会社の名前で、20世紀初めに別の保険会社のビルとして建てられたそうで、屋上の彫像は所有者が変わったときにこの女神ニケになったそうです。
白い外装と黒と金のドームの対比が目立つきれいな建物です。

マドリッドでは4泊して、正味2日半+トレド1日となりました。
行き当たりばったりで歩き回りどこへ行ってもビールかワインの写真で、旅行記のようには記録できませんが、とても楽しかったです。
スペインはどこの都市も、ホテルのレセプションなどを除いて、英語があまり通じないなという印象がありました(発音と耳が悪い?)。
日本よりはマシかも知れませんが、街中の表示なども英語が少ないと感じました。
ただし、困ったなという場面はありましたが不快感はなかったです。郷に入れば郷に従えといったところです。
マドリッド〜アムステルダム〜関西空港、アムステルダムから関空ははB787です。

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